最強空手少女ワカラセ

著者: マサイ

電子版配信日:2022/10/28

電子版定価:770円(税込)

シチュエーション

「どうかこのバカメスの遥に、奴隷の立場を、ワカらせてください……」
理不尽に逆らってきた空手女子をボコボコにし全裸土下座させた瞬間、
獣の衝動が柳瀬剛を支配した――このメスをもっと激しく蹂躙したい!
強制フェラ! 処女強奪! 絶頂刻印! そして再度の完全敗北!
べた惚れ彼女として振る舞うように命じられ、ワカラセ奴隷に終身刑!
伝説のマサイが描く、空手少女、脱出不可能反転麗奴の躾け方!
(文庫換算130ページ)
●もくじ

第一章 敗北宣言
第二章 久次米遥の女らしさ
第三章 最強空手少女にワカラせる。
第四章 隷属のロッカールーム
第五章 リヴェンジ失敗
第六章 反転するペナルティ

登場人物

遥 その他

本編の一部を立読み

「物欲しそうにヒクついてやがる。よーし、今、挿れてやるからな」
 大きく膨らみきった剛直を肉裂にあてがうと、彼はそのまま力任せに突き入れる。
「ひぎっ!? んぐ、ぐっ……んんっ」
 途端に、遥の表情が苦痛に歪んだ。噛みしめた奥歯の軋む音。彼女の額に脂汗が滲む。
 だが、柳瀬は躊躇する様子もなく、背後から彼女に腰を叩きつけた。
「ほらっ! ほらよ!」
「ぐっ! ううぅ……うぁっ、あ、あ、あっ……」
 柳瀬が突き込むたびに、肉と肉がぶつかり合う乾いた音がパンパンと響き、遥が身を支えるスチールロッカーがギシギシと軋みを上げる。
「痛いっ、痛いよぉ、うぁ、あ、あっ、ひぃい、や、やめっ……」
 彼女が悲鳴じみた声を洩らせば、柳瀬はますます興奮気味に腰を叩きつけた。
 彼は、嫌がる彼女を道具のように扱って、その膣穴で自らのモノを散々扱き上げた末に抽送を止めると、今度は力を込めてグリグリと彼女の子宮口を押し潰し始めた。
「ぐぁあっ! ぐっ、あぁああっ……ぐっ……うぅ……」
 身を仰け反らせて呻き声を漏らす遥。柳瀬は彼女の髪を鷲掴みにすると、無理やり自分の方へと顔を向けさせる。
「さて、じゃあもう一回、敗北宣言してもらおうか!」
「うぅ……」
 柳瀬が顔を突きつけると、彼女は目を逸らして呻き声を漏らす。弱々しい表情、唇がかすかに震えている。だが、その瞳にかすかに反抗的な色が浮かんだ途端、柳瀬は制裁だと言わんばかりに容赦なく最奥を突き上げた。
「んぎっ! ぐっ、んぁ……」
「俺を舐めるなよ、クソ女。もっと酷い目に遭わせてほしいってか?」
 遥は屈辱に身を震わせながら、教え込まれた通りの言葉を紡ぎ出す。
「うぅっ……わ、私……久次米、は、遥……は、女の分際で身の程知らずにも、自分は強いと勘違いしていたバカメスです。お、男なんて大したことないと思い上がっていました。で、でも柳瀬さまに格の違いを思い知らされて……その、やっとわかりまし……た。今まで私のしてきたことは全部無駄でした。女なんて、男のチ×ポを扱く道具でしかありま……せん。う、うぅ、このバカメスに立場をわからせていただいて、こ、心から……感謝いた……かんしゃ……うぇっ、うえぇん……」
 最後まで言い終える前に、遥は泣き崩れる。だが、柳瀬は彼女の髪を掴んで座り込むことを許さなかった。
「それで終わりじゃないだろ!」
 掴んだ髪を捩じり上げて、柳瀬は彼女を睨みつける。
「う、うぅ……わ、私は卒業するまで柳瀬さまに……ど、奴隷として尽くします。絶対に逆らいません。孕まされても……文句は言いません。うぅ……ぐすっ、女らしくなりますので、ど、どうか愚かな久次米遥を思う存分か、可愛がって……ください」

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