本販売日:2025/08/22
電子版配信日:2025/09/05
本定価:979円(税込)
電子版定価:979円(税込)
ISBN:978-4-8296-4823-0
「待って、なかはだめよ、外に出してッ」
両足をM字に折られ、美貌を歪ませて叫ぶ美弥。
裏社会での出世のため、ヤクザに継母を献上した青狼は、
自身で媚肉を味わった後、美囚契約を結ばせる。
彼女を助けようとした女社長・香織も毒牙にかかり、
互いの秘所を舐め合わされ、肛虐ショウの生贄に……
序章 献上品は継母
第一章 蹂躙された媚肉
第二章 卑劣な奴隷契約
第三章 狙われた新たな獲物
第四章 男根に屈した女社長
第五章 媚薬調教の魔手
第六章 啼き狂う二匹の美獣
終章 折檻ショウの生贄
本編の一部を立読み
序章 献上品は継母
とある高級マンションの一室で、浪人生・相澤聡太は荒い呼吸を繰り返していた。右手に構えているビデオカメラが極度の興奮のためにブルブルと震え、一向にポジションが定まらない。
「あん……あああんッ」
ビデオカメラが向けられている先には、淫水焼けした巨根に後背位で貫かれる女子大生の美臀があった。
聡太の耳には、先程から女子大生の張り上げるケモノ染みた悲鳴がガンガンと響いている。
「へへへ、どうやら気分が出てきたようだな。串刺しオマ×コをビデオカメラで撮影されて興奮しているんだろう」
女子大生の耳元で巨根の主が囁く。その男はヤクザ者で、名を武部剛司といった。聡太よりも、おそらく十歳以上は年上の巨漢だ。
武部は気弱そうな男に因縁を付けては、彼女や妻を献上させ、ネチネチと犯すのを好んだ。この女子大生も、そうして手に入れた生贄の一人だ。
「うう……撮られて興奮なんてするわけないでしょう……このサディスト」
女子大生が震える声で武部に反論した。たいした女だった。既に膣内に二度射精されているというのに、反抗心が萎えていない。
だが、その気の強さが功を奏するとは思えなかった。反抗的な態度を取れば取るほど逆に武部は喜び、責めの激しさに拍車が掛かる。
「いいねえ、俺は生意気な女の鼻っ柱をへし折るのが三度の飯より好きなんだ」
武部が女子大生の右乳房を鷲掴みにし、ギュッと握り込んだ。太い指の隙間からマシュマロのような白肌が零れ落ちる。
「痛い……ううッ」
女子大生が眉を八の字に歪ませ、呻いた。その苦悶の声を聞いた聡太の呼吸は、さらに荒くなる。
「へへへ、見ろよ、そこでビデオカメラを構えているクソガキをよ。犯されるお前があんまり色っぽく喘ぐもんで、犬みたいにハアハアいいながらマラをおっ勃てていやがるぜ」
武部が言うと、女子大生はチラリと聡太の股間を見た。事実、聡太のマラはギンギンに勃起していた。押し上げられているジーパンの生地がはち切れてしまいそうだ。
「さあ、もっと喘いで、あのガキを興奮させてやれよ。男を欲情させるのは慣れているだろう、アバズレ女子大生の佐々木若菜さんよ」
蔑みの笑みを浮かべた武部は、腰の突き上げを一段と激化させた。
「あ……あああッ」
武部の太鼓腹にもたれ掛かるように、女子大生・佐々木若菜が背を仰け反らせた。張り上げる悲鳴に、じわじわと快楽の色が混ざりはじめている。
聡太はペニスを咥え込んでいる若菜の女陰をアップで撮影した。色素の薄いサーモンピンクの花弁が白く濁った淫液にまみれ、ヌラヌラと照り光っている。この世のモノとは思えない悩ましげな眺めだった。この媚肉を犯している武部が羨ましくて仕方がない。
「だめよ……もう撮らないでぇ」
その時、若菜の媚肉が、意思を持っているかのようにウネウネと収縮した。
(ああ……イクんだ)
まだ童貞の聡太でも、このオマ×コの蠢きが絶頂への兆しだということくらいはわかる。
だが、ビデオカメラを構える右手はまだ震えている。このままだと、女の絶頂の瞬間を、手ぶれで台無しにしてしまう可能性があった。
聡太は咄嗟の判断で自分の舌を歯で挟み、そのままギリギリと噛み締めた。痛みで興奮を紛らわし、手の震えを抑制しようという魂胆だ。
「いやぁーッ」
若菜が叫びながら絶頂した。振り乱した髪の毛からパッと汗の滴が飛び、ビデオカメラのレンズに霧雨となって降り注ぐ。
「ううッ」
若菜の激しい絶頂を目にした聡太の腰も、ビクビクと細かい痙攣を見せた。女子大生の痴態にあてられ、射精してしまったのだ。
「へへへ、まだまだこんなもので許してもらえると思うなよ」
武部は若菜の顎を掴み、後ろを振り向かせると、餌を食らう豚のようにヌチャヌチャと音を立てて口付けをした。
そして今度は首筋に吸い付き、キスマークをこしらえる。気丈だった若菜もここにきて気力が萎えてしまったらしく、されるがままだ。
「ああ……ッ」
女陰からペニスが引き抜かれた。
紅く充血した膣穴からダラダラと淫液が流れ落ち、太腿まで伝うと、聡太の鼻に濃厚な牝匂が漂ってきた。
この匂いだけで、射精直後の聡太のペニスはムクムクと起ち上がってくる。
「へへへ……」
武部は若菜の太腿を伝う淫液を指で掬うと、彼女の尻穴に塗りつけた。
「待って、一体何を……」
尻穴に触れられた若菜が戸惑いの声を上げた。
武部が何をしようとしているのか、聡太にはわかっていた。尻穴を犯すつもりなのだ。
武部は女の尻穴に目がないアヌスマニアであり、それは聡太も同じだった。
(フィニッシュは尻穴で決めるつもりなんだ……)
聡太はビデオカメラを握りしめ、前傾した。尻穴を犯された若菜がどんな反応を示すのか、犯された尻穴がどんなふうに広がるのか、それを撮り逃すわけにはいかない。
「ひ……ひいーッ」
女子大生の慎ましい尻穴に、武部の剛直が突き立てられた。
その瞬間、聡太はまたしても射精していた。
尻穴を犯され、泣き喚く若菜の絶叫が鼓膜に心地よく染み渡る。
噛み締めた舌から出血したらしく、口内には血の味が広がっているものの、そのおかげで右手の震えはピタリと止まっていた。
グラスに飴色の液体が注がれている。聡太のつくった、ウイスキーをベースにしたカクテルだ。
武部はそれを呷ると、満足そうに目を細めた。
「美味いな。素人に出せる味じゃねえ」
「ありがとうございます。死んだ親父がバーテンをしていたので、幼い頃から遊びみたいな感じで色々と教えてもらっていたんです」
「ほう、そいつは初耳だな。なら、こいつは親父仕込みの逸品ってわけか」
女子大生・佐々木若菜を相手にしたセックス動画の撮影が終わり、時刻は深夜になっていた。既に佐々木若菜は家に帰され、今は武部と聡太の二人だけだ。
「へへへ、あの女子大生は尻穴の味もなかなかだったぜ。ハメ撮り映像で脅しながらしばらく楽しんだら、海外にでも売り払うか」
「へえ、抱くのに飽きたら解放してやらないんですか」
「馬鹿言え、解放しても一円にもなりゃしないだろうが。捕まえた女は骨までしゃぶるんだよ」
「さすがの貪欲さですね。俺にはとても真似できません」
空になった武部のグラスに追加のカクテルを注ぎながら、聡太は苦笑した。武部はまだ中堅程度の年齢ながら、所属する組で既に若頭補佐にまで昇り詰めている。それもこのバイタリティがあればこそなのだろう。
「世のなか金だぜ、聡太。金を稼げる奴だけが上に行ける」
「金ですか」
「ああ。あとは女だ」
「女……」
「どうだ、聡太。まとまった金か、とびきりの美女か。どちらかでも用意できれば、俺がお前を出世させてやるよ。心当たりはないか」
カクテルで満たされたグラスを揺らしながら、武部が聞いてきた。
ただの浪人生に過ぎない聡太が武部と面識を持つに至ったのは、去年の夏にたまたま応募したバイトが実はヤクザ絡みの闇バイトであり、それに武部も一枚噛んでいたからだ。
当時、父親の死もあり精神がすさんでいた聡太は、任された仕事を冷酷に、そして完璧にこなした。そこを武部に気に入られ、取り立てられたのだ。
「俺はヤクザだからな。倫理観なんざ気にしねえ。美女という条件を満たしているなら、献上するのがたとえお前の妹や姉でも構いやしねえんだぜ」
武部の言葉に、聡太のなかでひらめくものがあった。
「……妹や、姉でもですか」
「ああ」
「では、それが義理の母親でも?」
聡太はスマホを取り出し、素早く画像フォルダを開いた。そして、亡き父親の再婚相手であり、聡太にとっての義母が映っている写真を選択する。
「相澤美弥、二十六歳。美人という条件には文句なく当てはまる女です」
聡太が差し出したスマホのディスプレイを、武部は食い入るように見つめた。
スマホには、ウエディングドレスを纏った巨乳美女が映っていた。聡太の義母だ。聡太の父・相澤敬一と結婚した時に、式は挙げなかったものの、せめてもの記念にとウエディングフォトだけは撮影したのだ。
義母は癒やし系の顔をした美人だった。ゆるくウェーブのかかった黒髪から覗く、ぱっちりとした優しげな瞳と肉厚の唇がまず目を引く。そしてJカップはあろうかという大きな乳房と、豊満な尻……。身長も百六十センチ近くある。
義母の日本人離れした見事な身体を、好色な武部が気に入らないはずがない……。そんな確信があった。
事実、武部は写真を見ながら、犬歯が覗く程にニヤリと微笑んだ。目論み通り、お眼鏡にかなったのだ。
「こいつはすげえ。俺の好みそのものだぜ」
「だと思いました。未亡人になったことで少し表情に影が差して、今はさらに色っぽくなっていますよ」
「そいつはたまらねえな。しかし、自分の義母を俺に差し出そうとは、お前もとんだ外道だな。俺はこの女のオマ×コはもちろん、尻の穴まで犯し抜くぜ。良心が痛まねえのかよ」
「血の繋がりがありませんからね。正直、他人と同じですよ」
「へへへ、なら、もう何も言わねえよ。俺にはお前の事情なんて関係ないからな。いい女さえ手に入れば、それで文句はねえ」
「……それなんですがね、武部さん」
「なんだ」
「義母の懐には、親父の死亡保険も入っているはずです」
バーテンをしていた聡太の父親は、不幸な自動車事故で、半年前にこの世を去っていた。
義母は葬儀の後、
「敬一さんの残してくれた保険金は全額聡太さんの大学の費用にあてるつもりです。だから、お金のことは心配しないで」
と、そう聡太に語っている。聡太は大学受験に失敗し、浪人の身だ。ならば、保険金はまだ全額残っているはずだ。
「保険金か。いくらだ」
「おそらく、一千万だと思います。税金だなんだと多少引かれたはずですが、七百万はあるかと」
「七百か。未亡人一人騙して手に入る金としては、悪くねえな」
「はい。義母から保険金を引き出すための手を考えなければいけません」
「なら、俺とお前で一芝居打つとするか。できれば他の奴等の手を借りずに済ませたい。取り分が減るからな」
芝居の段取りはすぐについた。ヤクザである武部と、性根のねじ曲がっている聡太だけあり、悪だくみは得意なのだ。
「最後に、俺の我が儘を聞いてもらっていいですか」
機を見計らい、聡太は頭を下げた。
「恥ずかしながら、俺はまだ女を知りません」
「ほう、意外だな。なかなかの色男の癖によ。で、希望ってのは?」
「義母のオマ×コを最初に犯す役目は、俺にやらせてくれませんか。もちろん、尻穴処女は武部さんに献上しますから」
「なんだ、お前。義母のオマ×コで童貞を卒業したいってのか」
「はい。正直に言うと、俺ははじめて会った時から義母に惚れていたんです」
しかし、いくらなんでも、義理の母に手を出すわけにはいかなかった。いくらクズの聡太でも、それくらいはわきまえている。
だが、父の死後、その〝わきまえ〟は一気に危うくなった。
義母を襲ってしまいたい……。日ごと膨れ上がる欲望を持て余しているうちに、聡太は大学受験に失敗した。
それでも、義母は一切自分を責めることはなかった。
「実は私、児童養護施設で育ったの。だから、敬一さんと聡太さんは、私にとってはじめてできた本当の家族。いくらでも支えるわ」
浪人生活が決まったあの日、父の位牌が置かれた仏壇の前で、義母はそう聡太に語った。義母が児童養護施設出身だとは知らなかった。
(いくらでも俺を支えてくれるんですよね、美弥さん。なら、俺がヤクザ社会でのし上がる為の生贄になって下さいよ。そうされても本望なんでしょう)
義母を武部に献上するだけで、下積みも糞もなく、一気に出世コースに乗れるのだ。こんな好機を逃す手はなかった。上に行ってこそ、美味い汁を吸える。手段を選んでなどいられない。
そして、義母に聡太以外の家族がいないというのも実に都合がよかった。仮に義母が失踪することになっても、聡太が失踪届を出さない限り、誰も義母を探さない。
まさに妙手だ。
「いいぜ、義母のオマ×コはお前にくれてやるよ。思う存分犯りな」
「ありがとうございます」
「へへへ、この計画が上手くいけば、お前は俺の右腕だ」
聡太と武部は、ウイスキーを注いだグラスで乾杯した。
ウイスキーは、傷ついた舌に焼けるように染みた。