01/09 電子版発売

手ほどき女教師と僕

著者: 相内凪

本販売日:2025/12/23

電子版配信日:2026/01/09

本定価:935円(税込)

電子版定価:935円(税込)

ISBN:978-4-8296-4846-9

「教育実習の間は、エッチの指導もしてあげるわ」
硬くいきり立つ息子の怒張に手コキを施す千里。
僕の実習先で、教師を務める母から手取り足取り、
極上フェラ、バック姦、対面立位の女体レッスン……
逢瀬を見た、同じ教師の姉・楓も手ほどきに参戦。
「私を選んで、母よりもあなたを悦ばせられるから」

目次

第一章 女教師母からの淫靡な手ほどき

第二章 教育実習生を労う秘密の放課後

第三章 大胆アプローチで迫る女教師姉

第四章 文化祭の裏で…母娘、それぞれの誘惑

第五章 私を選んでほしいの~千里vs.楓

最終章 女教師母娘と僕・甘く蕩ける関係

本編の一部を立読み

第一章 女教師母からの淫靡な手ほどき

 A高等学校の教室を爽やかな秋風が通り抜けた。三十人の生徒たちが、教壇に立つ女性を見つめている。
「……はい、今日はここまで。本日は近代風俗について学びました。赤字で書いてあるところは特に重要なので、振り返りを忘れないように」
 チョークを滑らせる北沢千里の凜とした声が響いた。くるりと振り返り、教室を見渡す。黒々とした艶髪が風に揺れた。
 オフホワイトのブラウスとベージュのタイトスカートに、八センチヒールのパンプスを合わせている。ビジネスカジュアルのシンプルな装いこそが、彼女の魅力を最大限に惹き立てていた。
「ああ、北沢先生。今日もなんて綺麗なのかしら。大人の女性って感じよね」
「私のママと同い年だなんて、信じらんない。いわゆる、美魔女?」
 アーモンド形の涼し気な目元、洗練された鼻梁、ぽってりとした丸いリップ。薄化粧を施しただけの素肌は四十五歳とは思えないほど透明感がある。長いまつ毛が陶器のような頬に柔らかな影を落とす。
「あの胸、ブラウスがはち切れんばかりだ。目に毒とはこのことだよ」
「いや、北沢先生の魅力はお尻だろ? 全くたまらないぜ……」
 Hカップのバストがブラウスの胸部をググッと張り詰めさせている。タイトスカートに窮屈そうに押し込まれているのは洋梨型の豊尻。それでいてウエストはキュッと絞られていて、メリハリのついた肉感ボディがなんとも艶めかしい。
 品の良い清楚な顔立ちに、ムチムチとしたナイスバディの組み合わせ。一挙手一投足に、クラスの視線が注がれていた。
「……ほら、みんなどうしたの? 今日は小テストの日よ、集中しなさい」
 小テスト、という言葉がクラスに緊張感をもたらした。生徒たちがノートに鉛筆を走らせる。A高校の子供たちは、みんな素直で優しい子ばかり。
(……あの子との関係も、これくらいスムーズに進めばいいのに)
 窓の外を見ながら小さくため息をつく。いよいよ明日、千里の息子の田村俊が教育実習生としてA高校にやってくる。

 普段よりも早く帰宅して夕食作りに取り掛かった。今日のメニューは千里の得意料理のビーフシチューだ。
(俊と会うのは二ヶ月ぶりね。実の息子なのに……緊張してしまうわ)
 千里と夫はともに教職についている。社会科教員の千里は長年世界史を専任としてきた。職場で出会って二人の子供を授かり、五年前に離婚。千里が娘の楓を、夫が俊を引き取り、今は別々に暮らしている。明日からの俊の教育実習を鼓舞するため、これから子供たちに久しぶりの手料理を振る舞うつもりだ。
 昔は四人でこの家に住んでいた。夫と息子が出ていき、この家に残ったのは千里と楓だけ。息子がこの家に入るのは離婚以来となる。
(あのことを思い出してしまう。私は母親なのだから、しっかりしないと……)
 豊かな胸の前で、千里はこぶしを握り締める。心を強く持たねば、また流れに身を任せてしまいそうで──。

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