ヨガ義母

著者: 相内凪

本販売日:2023/02/22

電子版配信日:2023/03/03

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4642-7

「初めての相手が四十歳の私で本当にいいの?」
濡れた秘唇にゆっくりと埋まる屹立した若茎。
ヨガマットの上で義母から教わる蕩ける初体験。
関係に気づいた家政婦、隣家のシンママも参戦し、
三つの女体が絡み合う濃密な肉交の虜に……
セックスと瞑想の果てにたどりつく忘我の楽園!

●もくじ
一章 ヨガインストラクターの義母に導かれ、
           僕は初めての女体に溺れた
二章「わたくしではお相手になりませんか?」と誘う    
       人妻家政婦の清楚ビッチな素顔に僕は…
三章 熟れた巨乳を隠しきれない扇情レオタードを纏い、
          義母は僕の精を絞り尽くす
四章 潮吹き体質のシングルマザーと絡まり合う
            汗だくセックスの楽園
五章 義母と家政婦を二段重ねで堪能し、
           僕たちは世界一幸せな家族になった
 
六章 三人の熟女に悦楽の真髄を教えてもらい、
          僕は熱く淫らな忘我の境地へ

登場人物

るみこ(40歳)義母

ちか(38歳)人妻

こずえ(30歳)シングルマザー

本編の一部を立読み

 青年の両手がヨガマットに食い込んでいる。未経験の愉悦に流されまいと、しがみついているかのようだ。
(私ばかり気持ちよくなっちゃう。直人さんのためのレッスンだというのに)
 義母の想いを無視して腰の動きが加速していく。深部の熱がさらなる刺激を求めて、ピストンを急かす。
 みちっ、みちっ、みちっ。男根の形を覚えてしまった媚壁が吸い付き、彼の分身をきゅうきゅうと締め上げた。
「あっ、あぁん! 直人さんのオチン×ンと私のアソコが一体化してるっ」
 密着した陰部同士はぐしょ濡れだ。精液が陰毛にこすれて泡立っている。
(だめ、勝手に動いちゃうの。制御できない!)
 腰の動きの方向がいつしか前後から上下に切り替わろうとしていた。震えるヒップがゆっくりと持ち上がり、ずるんと落ちる。剛直が女体をズブリと貫く。
「くふぅんんっ! 奥に当たるのぉ……っ、たまんない!」
 ずるっ、ぐちゅん。じゅるっ、ぶちゅっ! 熟女の腰の上下運動に合わせて水音が小さく弾ける。
「わ、わぁっ! お義母さん、こ、これっ! だめです、だめ……ッ!」
 悲鳴に似た青年の嘆きが聞こえた。淫欲に目覚めた牝の本能が、熟れたボディを強制操作していた。
「あっ、ああっ、んっ! だめ、私、気持ちよくなっちゃうの……っ! インストラクター失格よぉ」
 青年の初体験を成功に導いてやりたい。その気持ちが消えた訳では無いのに、下半身を覆う快楽が彼女の脳を支配していく。
「お義母さんは失格なんかじゃないですっ。全部、完璧ですよ!」
 享楽に踊らされながらも青年は真っすぐに告げた。嘘偽りのない本心だった。
「優しいお義母さんも、きりっとしたインストラクター姿も。そして……エッチに乱れる瑠美子さんも。全部素敵だって、僕、分かったんです」
 ストレートな言葉に、瑠美子は思わずピストンを止め、聞き惚れた。
(なんて優しい子なんでしょう。こんな子が私の息子だなんて……)
 子宮の疼きはそろそろ最高潮を迎えようとしていた。彼もまた同様だろう。腹の中で、これ以上ないほど分身が昂っている。
「心と身体を一つにするって、さっき僕に教えてくれたじゃないですか」
「……そうね。私ったら、直人さんに教えてもらうなんて」
 瑠美子から余計な考えが吹っ切れた。頭で考える必要はなかった。チャクラの流れに身を任せるのだ。
「直人さんのエネルギー、たくさん、私に頂戴ね」
 義母は息子に優しく微笑みかけたまま、美臀部の上下運動を加速させていく。
「あっ、ああっ! はぁん……っ! ごりごり来るわぁ」
 必要なことは身体が全て教えてくれる。骨盤の最奥、子宮から湧き出る悦びに感覚を委ねた。
「は、はあっ! 出ちゃいそ、ああぁ……っ!」
 ブラトップから飛び出した乳房がブルンブルンと揺れる。尖った乳首が空中で弾んだ。先端が空気に擦れているだけなのに、ジンジンと疼く。全身の感覚が研ぎ澄まされていく。
「中に出して、いいわよ……っ。もう私に遠慮はいらないから!」
 膝の下でたるむレギンスがふくらはぎに食い込んで少し痛い。それでも腰の動きを止められなかった。パンパンと肉同士がぶつかる鈍い音が響く。
(彼の精子を中で迎え入れたい。そうすれば私たちはさらに仲良くなれるはず)
 柔壁がキュッキュと締まり、屹立を愛おしそうに抱き締める。彼はお返しと言わんばかりに内部で跳ね、暴れ、淫らな密着具合に翻弄されていた。
「も、もう無理です……っ、出ちゃっ、あっ、はぁああっ……!」
 青年が腰骨をグンッと突き上げた。その勢いに身を任せ、牡のエキスが解き放たれる。ドクドク、どぴゅんっ! すさまじい勢いで最奥めがけて噴射した。
「何この勢い……っ! だめ、私もっ、イッ、はあああんん!」

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