未亡人食堂【奥まで味わって】

著者: 相内凪

本販売日:2022/08/23

電子版配信日:2022/09/02

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4603-8

「私の××、ご賞味いただけますか?」
ゆっくりと熟尻を下ろし亀頭を優しく迎える秘唇。
友母が営む食堂に住み込みで働くことになった青年。
割烹着のGカップ、魅惑のくびれ腰、丸みを帯びた美臀。
おいしいご飯と母性あふれる淫戯に大満足の日々。
食堂の美娘、憧れの元担任女教師も参戦し……

●もくじ
第一章 初体験食堂
    割烹着姿の癒し未亡人
第二章 いたずらな密室
    女子大生娘が捧ぐ純潔
第三章 色っぽいうなじ
    夏と花火と浴衣セックス
第四章 女教師との再会
    特別授業は後ろの穴で
第五章 最高の母娘丼
    白濁を注ぎ尽くす3P楽園
第六章 定休日はハーレム
    21歳35歳44歳が水着で競艶

登場人物

さえこ(44歳)未亡人

みほ(21歳)女子大生

あおい(35歳)女教師

本編の一部を立読み

「あん、勝実さん、嬉しいです……っ! んあっ、オチン×ンが、中でまた大きくなっています……っ」
 青年のありのままの告白に報いるように、彼女は自らの腰を揺すり始める。密着した対面座位で、粘膜同士がグチュグチュと擦れる。
「ンッ! ああっ! はぁんっ! 大きい、大きいですぅっ!」
 男根全体を飲みこみ終えた膣中は柔軟に形を変え、怒張にぴったりと寄り添った。壁一面の小さなツブツブが、キスをするように吸引し、きゅんきゅんと張り付いてくる。
(ああっ、紗恵子さん、エロい……っ! エロすぎる!)
 浴衣を着崩して半裸を晒す彼女が、自らの意志で腰を振っている。割烹着を着て調理場に立つ料理人の面影はどこにもない。今はただペニスから与えられる愉悦に夢中になる、一人のオンナだった。
「はぁ、あうっ……、き、気持ちいいでしょうか? あんっ!」
 豊かな腰がウネウネと前後にくねる。ぐちゅ、ぎゅうん、と柔らかい肉が潰れる音が響く。がっしりと繋いだ両手のひらは二人の手汗でしっとりと湿ったが、それすらも心地よかった。
「気持ちいいに決まって……ますよっ! ああっ、紗恵子さんの中、ぐちゃぐちゃでとろとろでっ! チ×ポが溶けそうです! んああっ!」
 青年がたまらず腰をグンと突き上げると、ひときわ大きな嬌声を響かせて紗恵子が腹部を震わせた。愛液が絶えず溢れ出て、勝実の陰毛をしっとりと濡らす。
「はあぁんっ! 急に突いたら……っ、感じてしまいますからぁ……っ」
 一度射精したばかりだからか、剛直はまだ硬さを誇っている。しかし驚くほどに居心地のいい紗恵子の中は、油断すればすぐに射精させられそうだ。
「あんっ、今日は私から……、させて頂きたいの……。よい、しょっ」
 彼女はゆっくりと腰を持ち上げた。勝実の太腿に預けられていた未亡人の体重がふわりと浮かび上がる。ずるん、と屹立が全てを現した。大量の愛液をまとって花火の光を反射し、ヌラヌラと輝いていた。
「私のいやらしい姿を見て、幻滅なさらないで……っ、ああっ……ンッ!」
 紗恵子が勝実の肩に両手を置く。少しためらった後、空中で漂っていた美臀を勢いよく振り下ろした。
「あああああっ! はああっ、ううう……!」
 ブチュチュンッ! と特大の挿入音と喘ぎ声が室内に木霊して、すぐに花火の騒音でかき消された。より攻めた角度での挿入は、加速を伴って柔壁を抉るように切り開く。
「そんないやらしい姿……っ! もっと夢中になってしまいますよっ!」
 肩に紗恵子の指が食い込む。その痛みすらも快感を生んだ。鈍い水音とともに白い豊臀の中へ杭を打ち込み続ける。
「はああんっ! 私の乱れる姿……もっともっと、ご覧になって!」
 二人の気持ちの昂りにあわせて、紗恵子の腰遣いも猛攻を極めた。焼けただれるような摩擦の快楽電流が、脳みそをかき乱す。恥肉の最奥はとろとろの蜜で濡れていた。彼女の全身から発情のエキスが立ち上る様子が、見える。

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