ボクだけの女神姉妹

著者: 羽沢向一

本販売日:2008/03/14

電子版配信日:2010/03/01

本定価:713円(税込)

電子版定価:713円(税込)

ISBN:978-4-8296-5842-0

イジワル女神様を快感Hで逆転支配!?

結婚を司る女神・ヘラ。

美の女神・アフロディーテ。

戦の女神・アテネ──現世に転生した三姉妹が、唇で、胸で、お尻で、ご奉仕競争!

神の加護を受けた少年に、三人は絶対服従のメロメロ状態☆

童貞喪失も、連続絶頂も、バージンプレゼントも思いのまま!

本編の一部を立読み

☆女神たちのお尻☆

三つの裸の女尻が、森明の前にずらりと並んだ。

「うわあ。すごいよ……」

森明はそうつぶやくしかなかった。

ボリュームでは遜色のないヘラとアフロディーテの熟尻。それに小ぶりだが、若さと力強さにあふれたアテナの尻。ひとつだけでも男の賛美と性欲を集めずにはおかないヒップ。それも人間のものではなく、すべてが女神のものだ。

(決めた!)

思うと同時に、森明はペニスをアテナのなかに突き立てていた。

アテナよりも先に、森明が声を出し、疼き燃えるペニスを全力でピストンさせる。

「あおおうっ! すごっ! すごっいいっ!」

アテナが貫かれた尻と、歓喜の汗を噴きだした顔を、左右に振りたくった。処女を失ったばかりの膣が、歓びを貪ろうと筋肉を駆使している。鍛えあげた戦争の女神の筋力が、アテナ自身と森明を追いこんでいく。

「もうっ、最初にアテナちゃんを選ぶなんて、長女の面目が丸つぶれだわ」

「次女のプライドもズタズタよ」

「す、すみません。でも、はううっ、一度に、ひとりずつとしか、できないから」

あやまりながらも腰の動きをとまらない森明の夢中ぶりに、姉妹が顔を艶めかしくほころばせた。

「それなら、せめて」

「こっちのほうを感じさせてね」

森明の顔の左右から艶めかしい声音と、女神ならではの甘い汗の薫りが迫ってくる。

「さあ、わたくしの胸をどうぞ、森明さん」

「さあ、森明君、もっともっと楽しんで」

アテナの締めつけに蕩ける森明の顔を、四つの張りつめた乳房が押し包んだ。

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作品イメージ

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