プリンセス☆占領学園

著者: 羽沢向一

本販売日:2013/03/18

電子版配信日:2013/04/10

本定価:734円(税込)

電子版定価:734円(税込)

シチュエーション

 「あのワガママ姫をHの力で

〈占領〉してほしいの!」

巫女姉・真名美の依頼は姫様ハーレム。

東欧の軍姫ヒルダ! 東亜の龍姫ムー

シェン! 西欧の乳姫マリー! みん

なメロメロにして、学園を取り戻せ!

処女ゲット&中出しでお腹に浮かぶ花

の文様。さらに孕ませれば完全占領!

本編の一部を立読み

☆華並べプリンセス☆

「ああ、すごい!」

感嘆する孝史の前に、淫靡すぎる光景が出現した。

四人のプリンセスが、隠すべき女の秘密を、自分の手で開陳している。命令した孝史本人が、自分の目を疑う華々しい恥態だ。

今までばらばらに処女を奪ってきた四輪の肉花は、こうして並ぶと、微妙に形状が違うのがよくわかった。肉襞の厚さ。クリトリスの大きさ。膣口の位置。それぞれが似ているようで異なっている。

じっと見つめているうちに、花たちが変化を見せはじめた。

視線がミツバチとなって四輪の花の中に潜りこみ、花弁をまさぐられているように、肉襞がふるふると蠢き、肉芽が膨張していく。女蜜がにじみ出て、肉花全体がじっとりと濡れていく。

四人そろっての艶めかしい変化に、孝史は身を乗り出した。より強い視線を、女性器にそそぐ。

ヒルダが眉を吊り上げてどなった。

「いつまで、見てるだけだ! なにかしろ。恥ずかしくてたまらない!」

声を荒げながら、指は肉唇から離そうとはしない。自身の濡れた花びらを大きく開き、孝史へ見せつけるままだ。

「わたしも同じ意見なのネ」

ムーシェンは花を咲かせたまま、太腿をもじもじとこすり合わせた。

マリーだけは、羞恥にまみれた悦びに、声を弾ませる。

「もうしばらく、このままでもいいですわ! ああ、指で触れているところだけでなく、身体中がメラメラと熱くなりますわ」

陶酔するマリーの顔を、ヒルダがにらみつけた。

「プリンセスがこんな変態だと、ソーランド国民が知ったらと思うと、他国のことながら心配になるな」

「孝史ちゃん、このままでは蛇の生殺しよ。どうにかして!」

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