本販売日:2012/04/18
電子版配信日:2013/10/21
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-6213-7
「もし勝ったら、私たちの恥ずかしい写真も撮っていいわ!」
英語の圭先生、美術の裕子先生、体育の菜々緒先生。
女教師3人とヌード撮影を賭けて六番勝負!
勝てば夢の初体験!
ハメ撮りもフェラ接写も絶頂Vサインだって思いのまま!
最後は──先生たちと全校生徒の前でハーレム記念撮影会!?
本編の一部を立読み
☆菜々緒先生の記念写真!?☆
カメラを向けたまま、静也は意地の悪い笑みを浮かべる。
「菜々緒先生、絶頂の記念撮影です。Vサインしてください!」
そう言って、また亀頭を強く突く。
「はひゅああ……あああ」
ダメもとで言った言葉に、菜々緒先生は反応した。両手がのろのろと上がり、顔の左右で中指と人差し指を立てる。
「やった! ぼくの××に操られて、菜々緒先生が両手でVサインしてるぞ! たまらない格好だ!」
菜々緒先生との勝負に勝つために、現役選手時代のビデオも見てみた。いくつもの競泳大会で優勝して、プールの中や外でVサインを決めていた。そのときの誇りと優越感に満ちた顔と、今の連続絶頂を強いられた顔では、天と地ほどの違いがある。
しかし、どちらも美しい。
「菜々緒先生は最高の被写体です! 今度は万歳してください」
「ふぁあああ……あは、んんんん……」
菜々緒先生の両腕が、Vサインをしたま頭上に差し上げられた。
「ば、ばんじゃはーーい! ばんじゃひいっ!」
爛れた万歳を口にしながら、また菜々緒先生の全身が痙攣する。掲げた両腕が、左右にグラグラと揺らめいた。
「ああ、また、おぼれりゃる! ほおおおおお、おぼれしゅううん!!」
静也は撮影に集中していて、膣に入ったままの肉棒を振るうことを忘れていた。
しかし菜々緒先生の体内でエクスタシーの大波が反響して、ひとりでに極まってしまう。
「それじゃ、次は拍手!」
「はひゃ……んきゅ、きゅゅううん……」
イルカではなくアシカかアザラシのような声を出して、菜々緒先生は両手を胸の前でたたいた。パンッパンッと威勢のいい音が、屋内プールの高い天井に反響する。
「そろそろ、ぼくも限界だ。菜々緒先生に出すよ、うわあっ!」