三人の顧問女教師が最高に淫らだった日

著者: 羽沢向一

本販売日:2015/05/22

電子版配信日:2015/09/11

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4078-4

シチュエーション

放課後、部活で汗を流す先生たちの「痴顔」が見たい!

清冽な色香を放つ凛々しい弓道部顧問・鈴石芙美(28)

弾むような豊乳が悩ましいテニス部顧問・黒塚由里子(23)

白いレオタード姿も生々しい体操部顧問・織部麻衣(35)

欲望たぎる少年が施した奸計が淫らな事件を生んで……

全員が集った運命の日、女教師づくしのハーレム教室開幕!



●もくじ



序章    本堂学園 三大スポーツ美女教師



第一章   熱愛発覚 テニス部顧問が「筆下ろし」



第二章   衝撃! むちむちレオタード



第三章   なんと道場で! 脱ぎ捨てられた袴  



第四章   4P!? 信じられない旅行



第五章   サプライズ 最高の瞬間

登場人物

ふみ(28歳)女教師

ゆりこ(23歳)女教師

まい(35歳)女教師

本編の一部を立読み

「ぼくのを咥えてる芙美先生の顔、すごくきれいです!」

両手の指を、髪から頬へと滑らせる。左右の頬の肉をつまみ、ぷにぷにと動かす。繊細なやわらかさが、智樹を痺れさせる。

さらに移動して、顎の下へ潜りこんだ。喉のやわらかい部分を、指先でこする。中学生まで飼っていたシェパードをかわいがるときの動作が、自然に出てしまった。

「んんふ」

と、ペニスでふさがれた芙美先生の口の隙間から、熱いうめきが洩れる。くすぐったいはずの智樹の指の動きも、男根を口にふくんでいるだけで、性感帯を刺激されている悦びになる。

生徒にいじられる喉が震えて、芙美先生は唇の端から小犬の鳴き声じみた音をあふれさせた。

「くんっ! くっんんん!」

気がつくと尻尾を振るように、尻を左右に動かして応えている。自分がそんなまねをしていることに、芙美先生は心底から驚かされてしまう。

(まるっきり犬よ! あああ、こんなことを平気でするなんて、信じられない!)

自分が格別にプライドの高い性格とは考えていないが、四つん這いでペニスをしゃぶって、犬のまねをするなど、考えもしなかった。普通のセックスならまだしも、今の恥態を道場の門下生や本堂学園の弓道部員が見たら、氷のような目を向けてくるに違いない。

そんな思いが脳内をめぐっても、犬のように鳴き、犬のように尻を振り、犬のように男そのモノを吸うことを止められない。舐めれば舐めるほど、智樹の肉塊は美味しくなっていく。全身が熱くなり、肛門がゆるんでいく気がする。

夢中で舌を動かしていると、頭上からせっぱつまった声が聞こえた。

「芙美先生、もう出そうですっ!」

「んんっ!?」

口の中で、亀頭が大きく跳ねた。勢いで、自分の身体が持ち上げられそうに思える。

(このまま咥えていたら……)

当然、智樹に口の中に射精される。生徒の精液を飲まされてしまう。本来の芙美先生なら、とんでもない暴行だと考えるはずだ。今は別の思いが、すぐに頭に閃いた。

(それも、はじめての体験だわ)

はじめて、という言葉が、また肛門を疼かせる。もう亀頭から口を離せない。芙美先生は上目づかいで、智樹へ目配せした。

智樹も、女教師の視線の意味に気づいた。

「芙美先生の口に出していいんですか!?」

「んふっ」

芙美先生は亀頭をふくんだまま、こくりとうなずく。その愛らしい仕草が、智樹に最後の一撃を与えた。

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