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おっぱいファンタジア 光の女王と闇の魔王

著者: 羽沢向一

本販売日:2014/07/18

電子版配信日:2014/08/18

本定価:748円(税込)

電子版定価:748円(税込)

ISBN:978-4-8296-6296-0

シチュエーション

「勇者様に貫かれて!」「ミルクも出
ちゃう!」光の女王エリザベートも、
魔王ドラゴナも、エルフも獣人も巨人
だって、ぼくの××にメロメロ状態!
精液と魔力増強を競って、Wパイズリ、
トリプルフェラ、お尻並べに全員ぶっ
かけ! 6人の異世界年上バージンを
独占して、12の巨乳と7Pハーレム!

本編の一部を立読み

☆おっぱい独占!☆
「みんな、ぼくの前に並んで!」
 ただならない友行の声を聞いて、さんざんイカされ、床に横たわり、寝そべっていた女たちもあわてて起き上がる。
 多少もめたが、すぐに光の同盟と混沌の軍勢が入り混じって、横一列に並んでひざまずいた。
 後になって、友行はよくあんなことができた、と冷や汗をかく。両手でペニスを槍のように構えて、ふくれ上がった亀頭を光の女王たちや魔王たちへ向けた。
「出すよ!!」
 爆発した精液が、居並ぶ巨乳の列に次々と降りかかる。
 エリザベートの健康的な白い胸。ヒルダのエルフならではの白い乳房。ライカの日焼けしたおっぱい。ドラゴナの妖しく白い巨乳。ヘルガのチョコレート色の豊乳。ギガンティアの大迫力の爆乳。
 そのすべてが、精液の独特の白色に塗り替えられる。
 ジュッ! という幻の音を、六人全員が聞いた。乳房の肌が焼け、精液が内側にとろとろと浸透してくるようだ。
「あああっ!」「おおお!」「おかしくなる!」「はひいいっ!」「たまらない!」
 六人が喘ぎ、よがり、叫び、鳴く。六体の裸身が身悶え、うねうねと踊る。
 そして同じ言葉を合唱させた。
「イクううっ!!」
 六人の、十二の乳首が、いっせいに魔法のミルクを噴出する。大量射精を終えて大きな息をつく友行の顔に、胸に、腹に、手足に、ペニスと睾丸に、水流がそそがれて、全身を白く塗りこめられた。
「ぷわっ、ごふごふごふっ!」
 口と鼻をふさがれて、溺れるかと思ったときに、ミルクは身体の表面から離れて上昇し、部屋の天井に大きな白い水たまりを作った。それもすぐに白い粒子となって消えていく。
「ふわあ、いろんな意味で死ぬかと思った」
 頭上のミルクだまりを見上げる友行に、ドラゴナが声をかける。
「前戯はここまでですよ。いよいよ、わたしと契を結んでもらいましょう」
「待って」
 横から声をあげたエリザベートに、元魔王がきびしい視線を投げつける。
「妨害はいいかげんにしてほしいですよ」
 ドラゴナのにらみを無視して、エリザベートは胸に精液を乗せたまま立ち上がり、友行の前へ進んだ。
(あれ? なんだか、変だ)
 友行は内心で首をかしげる。エリザベートの手足の動きが、妙にギクシャクしていて、いつもと違う。
(この状況が普通じゃないのも確かだけど)
 ドラゴナも雰囲気の違いに気づき、新たな文句は口にしないで、好奇心もあらわに女王を見つめる。
 エリザベートは大きく息を吸い、精液にまみれた胸を大きく上下させた。
「勇者様に大事なお話があります。こんなときに言い出すのはおかしいし、ずるいかもしれませんが、聞いてください」
 日ごろの凛として落ち着いた、深みのある声ではない。まるで子供がずっと隠していたまずいことを、親に話す決心をしたような声だ。
 エリザベートの普通ではない調子に、友行も緊張して、ペニスをさらけ出したまま背筋を伸ばして、気をつけの状態になる。
「は、はい。なんでしょう、女王様」
「わたしと結婚してください」
 沈黙が落ちた。
 沈黙がつづいた。
 実際に何秒、あるいは何分の沈黙があったのか、わからない。誰もが友行の言葉を待った。光の同盟の三人だけでなく、混沌の軍勢まで待ち受けた。
 友行は口内にたまった唾液を胃に送って、ようやく口を開ける。
「ぼくと?」
「はい、勇者様」

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