私、ホントはお姫様なんだからね!ご奉仕してあげるのは、キミにだけよ。侍女になったのは城から抜けだすためだったけど、初めてを捧げて、快感に溺れて、今はもう、あなたのメイド。胸でイキたい? 騎乗位がいい? 後ろのバージンも奪いたい? 城に戻る明日まで、ずっと私を抱きしめて……
本編の一部を立読み
★私のラブラブご奉仕
「仕方ないわね。舐めてあげるわ。お願いしますと言いなさいっ!」
「お、お願いします」
アシェンは困った犬のような表情で言った。
エリシアは顔を斜めにし、肉茎のエラのくびれたところをペロペロと舌先で舐めしゃぶる。不規則に動くので、根元に指を絡みつけてしっかりと持つ。ペニスは硬いのにやわらかく、指を絡みつけるとガチガチに張りつめた。
――すごぉい……。しっとりぷにぷにしているのに硬いんだわ。こんなのはじめて……。熱いわ。ドクドクしてる。
エリシアは、肉茎のコブの数を数えるようにして、ゆっくりと男根を舐めていく。根元にたどり着くと、付け根を舌先でぞろりと探り、また亀頭のほうへと戻る。
――ああ、どうしよう。ムズムズしちゃう……。
空虚なところを、この大きなペニスでいっぱいに埋めてほしい。そんなせつない欲望が彼女の内側をいっぱいにしていく。
「うっ、はぁあ……エリシア、さきっぽ、咥えて、ほしい……」
「え? く、咥え、る、の?」
少年がこくこくとうなずいた。
エリシアは肉茎の根元を持ち、先端の肉の実をぱくんと咥える。