時々、守護(まも)らなければいけない軍事国家のお姫様転校生サーシャさん

本販売日:2022/01/17

電子版配信日:2022/01/17

本定価:836円(税込)

電子版定価:836円(税込)

ISBN:978-4-8296-2158-5

シチュエーション

凜々しく強い軍姫様の可愛さは自分だけが知ってる。
クーデターで帰れなくなった軍事国家のお姫様との
いっときの休日。軍服ドレスを脱がしての初体験! 
王族の精神でフェラ奉仕! 駅弁ファックで何度も
絶頂へ! 守り抜いたお別れの日、絶対妊娠サック
をはめて最後のH――サーシャ、君と結婚したい!

本編の一部を立読み

☆軍姫、初体験☆
「あっ、あぁっ、ああっ、……マモル、あぁっ」
 サーシャはあえぎながら、彼の手をきゅっと握った。身体を前後に揺すられて、どこかに飛んでいきそうだった。
 乳房と子宮が、きゅんきゅん疼いてたまらない。
 嘘みたいだ。さっきまであんなに痛かったのに。もうまったく痛くない。
「ううっ」
 護はうなり声をあげながら腰を動かしている。彼の下腹部とサーシャの秘部が当たるたび、ぱんぱんっと肉を打つ音がする。
「うわあっ、……ううっ、うーっ」
 動きが速くなっていく。突き壊されそうな勢いだ。なのに、もっと奥で護を感じたくて、彼のお尻に巻きつけた足に力をこめて、腰をぐっと持ちあげた。
「マモル、マモル……ああっ、んんっ……はあ……ああああっ」
 サーシャは、子宮口を押されるときに、快感がぶわっとやってくることに気がついていた。もっと奥で感じたい。子宮の中に入れてほしい。何を? 精液を? それは女の欲望だった。
「あっ、ぁあっ、だめだっ。飛びそうだっ」
 身体を前後に揺すられて、脳味噌がシェイクされる。意識がひゅっと空に浮かぶ。
 目の裏がちかちかした。
「出るっ!」
 護が予告するのと同時に膣奥が熱くなった。
 ドブッ!  ビュッ、ビュルルッ! ビュッ!!
 子宮を突きあげるほど深くはまりこんだ亀頭が、しゃくりあげるように動きながら、精液を噴き出している。
 精液を浴びた子宮がきゅんきゅん疼き、子宮頚管粘液がドバッと出た。
 快感がぶわっとやってきた。
 脳裏でぱんっと音が鳴り、意識がひゅっと飛ばされていく。
「ああぁああっ。イク!」
 射精の勢いがあまりに強いので、どこかに行ってしまいそうだった。
 意識はあいまいになっているのに、サーシャの身体は精液を喜んで、まるで条件反射のように膣ヒダをうごめかせている。

続きを読む
作品イメージ

本の購入

定価:836円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:836円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:836円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:836円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます