ガールズ☆レッスン

本販売日:2009/11/18

電子版配信日:2011/11/01

本定価:713円(税込)

電子版定価:713円(税込)

ISBN:978-4-8296-5894-9

シチュエーション

Chu☆

これがフェラチオ……キモチよかった?

次はいよいよ初体験☆

亜矢がぜ~んぶ教えてあげちゃう☆

女性アレルギーだって治してあげる☆

あなたの印をたっぷりかけて、女の子を自分色に染めあげて!

逆調教レッスンだってシテほしい☆

亜矢はキミ☆の先生で恋人で、ドレイなんだから!

本編の一部を立読み

☆あなた色に染まっていちゃいちゃ☆

和樹は、射精がすっかり終わってから、ゆっくりとペニスを抜いた。

栓が抜かれた膣口から愛液と精液の混ざったものが落ちる。

「んっ」

身だしなみを整えたとき、亜矢がようやく気がついた。

股間に手を当てながら、よろよろと立ちあがる。

「や、やだ、もったいない……」

なにがもったいないのかと思ったが、亜矢の表情でわかった。

「出ちゃった……」

彼女の手のひらに、白い精液がベットリとついていた。

「ごめんっ、ウエットテッシュ、貸そうかっ」

「いいの。ふふっ」

亜矢は意外な行為に出た。

精液を、乳房にベットリと塗りつけたのだ。

まるでローションを塗るようにして、乳首を中心に乳房全体に塗りつけていく。

「うわっ、な、なんてコトするんだっ!?」

「だって、和樹くんの精液だもん」

亜矢は、ブラジャーのホックをつけてセーラー服の裾をめくり降ろし、ショーツを穿いた。

もう、いつもの亜矢に戻っている。

この凛々しいお姉さまタイプの女子高生が、内も外も和樹の精液にまみれているなんて、誰も気づかないのに違いない。

「でも、肌が汚れるのって、みんなイヤだろ? 女の子はそういうの、とくにイヤじゃないのか?」

「私は内側も外側も、和樹くんの精液を浴びたいの!!」

和樹は顔を赤くさせた。

亜矢も、とんでもないことを言ってしまったとばかり、顔を赤くしている。

「か、和樹くんの、だからよっ!! 誰でもいいわけじゃないわっ! 誤解しないでよねっ!?」

「お、怒るなよっ。亜矢が怒ると怖いんだ」

「アレルギー、ましになってきたね」

「あ、ほんとだ。最近、蕁麻疹、そんなにでないな」

「じゃあ、今度、手をつないでデートできるかな?」

「そうだね。デートしたいな」

ヘンタイエッチも調教プレイも楽しいが、亜矢となら、普通に遊んでいるだけで楽しいだろう。

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作品イメージ

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