My姫 プリンセスの休日

本販売日:2010/10/18

電子版配信日:2012/09/03

本定価:713円(税込)

電子版定価:713円(税込)

ISBN:978-4-8296-5947-2

蒼い瞳に、輝く金髪。

正真正銘、シャルロットは本物のお姫様なんだから!

私と初体験できること、感謝なさい☆ハート

17歳のわがままボディへラブSM☆

高貴な姫が裸エプロンでご奉仕挑戦☆

恋人気分でイチャイチャ過ごす四日間。

お別れは、ドレスHで楽しみましょ☆

え、本気で私を嫁にしたいですって!

本編の一部を立読み

☆お姫様から自信をもらって☆

「うっ、うううーっ」

博人はうめいた。

熱くたぎった膣ヒダのぷちぷちが、男根をこする感触がたまらない。肉ヒダのつぶつした感触は、予想と違ってふんわりと包みこんでくる感じはそれほどない。どこかキシキシして、生硬だ。

だが、ぬるぬるに濡れた膣ヒダがきゅうきゅうと締まったり、ふんわりと緩んだりするのが心地よい。

「んんんーっ、あぁっ、んっ、んんっ……あぁあぁーっ」

シャルロットが甘い声をあげながら腰を上下するたびに、おっぱいがゆさゆさ揺れる。下から見上げているから、右の下乳のかわいいホクロまでも丸見えだ。

半開きの唇からよだれが垂れている。眉根を寄せた瞳は陶酔に細められ、エッチな表情になっていた。

「うわっ、シャルロットさんっ、ううっ。も、もう出そうだ」

さっきフェラチオで射精したばかりなのに、あまりの気持ちよさに腰の奥が熱くなってくる。もう射精の寸前だ。

「あぁあっ、あぁーっ。……んんっ、んっ、んんんーっ」

シャルロットは、身体を前後させながら、ブルブルッ、ブルブルッと震えている。

「痛いっ、はぁっ、痛いよぉっ!!」

「い、痛いの?」

「だって、博人の、大きいんだもんっ」

「えっ、ええ?」

身体の奥から、ジワッと自信が湧いてくる。出会ったばかりの金髪碧眼の少女といきなりのセックス。それだけでも驚きなのに、彼女に、大きいと言われたのだ。

――そうなのか。俺って、実はすごかったんだ……。

「ペニスを小さくなさいっ!」

「無茶言うなよっ」

「でも、でもっ、下腹がキュンキュンするんですものっ!!」

「それ、子宮だろ?」

「子宮? なに?」

「赤ん坊が育つところ」

「えっ!? ウソっ? 子宮? 子宮が疼いているの!?」

シャルロットは、中腰のままで動きを止めた。ショックを受けたのか瞳をヨリ目にさせて黙りこんでいる。

おしゃべりとセックスは同時にできないものらしい。

そろそろという段階でお預けをくらわされた博人はじりじりした。

下から思いきりよく突きあげる。

「う、動いてっ、シャルロットさん」

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作品イメージ

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