ご先祖様、安倍晴明に託された鬼っ子
は可愛い和メイド!? 無垢なあかつき
になんでも仕込む夢の日々! 自信を
くれる初体験に、最高の悟りフェラ!
人に忌まれた鬼の子も、晴明が愛しま
くれば嫁にできる!? 誤解を乗り越え、
彼女は恋メイドへ!「はるあきさま!
あかつきは幸せになっていいんですね」
本編の一部を立読み
☆パイズリメイドご奉仕☆
――なんかすげぇ色っぽい。
明るくて健康的な彼女が、パイズリで高まっていく様子は扇情的だった。
目尻を赤く染め、陶酔に顔を歪めている。
濡れて肌に張りついた着物地から、白い肌が透けている。
鎖骨のへこみに溜まった汗、ぷりんぷりんのおっぱいが彼女自身の手で揉まれ、複雑に形を変える。彼女の細い指の隙間から飛び出た乳首が尖っていた。
後頭部に帽子のようにかぶったままの鬼の面も、見下ろしているせいで、ユーモラスな表情に見える。
「あっ、あぁっ……んっんんっ……はぁっ」
晴明がいちばん驚いたのは、人肌のぬくもりの心地よさだった。
すべすべぷりぷりのおっぱいが、むぎゅっと肉茎に押し寄せてくる。胸の谷間に浮いている肋骨のごつごつと乳房のふわふわ。ふっくらした乳房の谷間で、亀頭がぴょこっと顔を出している。
「あぁっ、せいめいさま、気持ちいいですぅっ」
パイズリは、自分で乳房を押し揉むので、おっぱいオナニーのような効果をもたらして、女の子には気持ちがいいらしい。
「僕もすっげぇ気持ちいい」
「わぁっ。うれしいっ。せいめいさま、あかつきの身体でもっと気持ちよくなってください。どうすればいいかおっしゃってください」
「さきっぽ、舐めて」
「はいっ」
あかつきはうれしそうにうなずくと小首をかしげ、顎を引いた。そして、舌先で亀頭をぺろっと舐めた。
ぬるっとして熱いのに、舌先はざらりとした感触で、ペニスがビクンッと前後に揺れた。
あかつきは肉茎の根元を指で押さえて固定すると、先端をれろれろと舐め回す。
「うっ」
舌先のつぶつぶが尿道口を舐める感触に興奮する。
強烈な刺激に、いきなり精液が噴き出た。出るよ、と予告する間もなかった。
「きゃあっ」
パイズリフェラの最中に射精したものだから、あかつきの顎のあたりが白濁液で汚れていく。あかつきのかわいい顔に弾ける白い液体は、ビジュアルとしても刺激的で、かぁっと来るほどの快感をもたらした。
「うぁっ、ごめんっ、うっ」
あかつきは、驚いたあまりなのか、乳房を押し揉む手に力をこめた。射精途中の男根が圧迫され、射精の勢いが激しくなった。
女の子の顔を汚すなんて申し訳ないと思う一方で、興奮がいっそう強くなる。
あかつきは、晴明が快感と罪悪感を覚えていることを感じていた。
――いいのですよ。せいめいさま。もっと気持ちよくなってくださいませ。