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僕の小さなエルフ義母

本販売日:2018/05/18

電子版配信日:2018/06/04

本定価:748円(税込)

電子版定価:748円(税込)

ISBN:978-4-8296-6426-1

シチュエーション

「エルフィ、義母、もっと甘えて!」
家出した父が買い取ったエルフ奴隷、
エルフィが新任領主の僕の心を癒やす。
無知な彼女にフェラチオリクエスト。
ちっちゃな胸と身体でがんばる初体験。
温泉で子作りHだって叶えてくれる!
「エルフィ、今日から嫁」義母で恋人、
エルフ嫁と最高の幸せを見つけよう!

本編の一部を立読み

☆恋人エルフと甘い夜☆
「うわっ、し、締まるっ。引っ張りこまれるっ。吸いついてくるっ」
 マキシミリアンはうなり声をあげた。
 つぶつぶが一面に生えた膣ヒダが、ちゅるちゅると吸いついてきて、クニュリと締まった。
 彼女の肉体の年若さを感じさせるような、性急で生硬な収縮だ。
「だめ、飛ぶっ」
 エルフィは、気持ちよさそうに甘い声をあげて、小刻みに震えている。お尻の穴のすぐ下で、パックリ割れた女陰が自らの男根をくわえこんでいる様子が見える。
 笑ったことによってまぎれていた射精欲求がふくらんでいく。グッチュグチュッと音を立てながらペニスを前後していたら、あっという間に限界に近くなる。
「も、もう少しだ」
 あと一回だけ、もうあと一回だけと思いながら腰を動かす。
 彼女が首を振るたびに、金髪が揺れて甘い匂いを振りまく。
 ぎりぎりまでこの温かさを感じていたい。
「ぬ、抜く、から……っ」
 抜きたくない。彼女の体内に精液をぶちまけたい。それは本能的な欲求だった。どれほど気持ちがいいことだろう。
「中で出すアル!」
「でも、子供……で、でき……」
「子供っ! 肯定っ、よいっ、エルフィ、母っ!!」
 膣ヒダが、早く精液をちょうだいとばかりにキュルキュル締まり、にゅるにゅるとうごめく。
 膣ヒダのつぶつぶのひとつひとつが、肉茎を舐め回してくるようだった。
「ううっ、で、出るっ!」
 ドブッ。
 かぁっとなった。
 射精の快感がいつにも増して強い。
 エルフィの幼い肉体が精液を受け止めてくれていると思うからか。
「イっちゃうぅっ」
 エルフィは、顎をあげ背中を弓なりに反らして硬直した。
 蜜壺がさらに締まる。膣ヒダが男根を引っ張りこむような動きをする。精液が吸い出されるっ。
 ドクンッ、ドビュドビュッ、ドブッ!
「うううっ、うっ、ううーっ」
 マキシミリアンはうなりながら射精した。
 肉茎から精液を絞り取って、子宮に収めようとするかのような膣ヒダのうごめきが心地よい。
 びっくりするほど長く続いていた射精は、ようやくのことで勢いが収まってきた。
 ペニスを抜くと、エルフィの身体から硬直がほどけ、ぱすんと腰が落ちた。
 うつぶせになったままではぁはぁしている。
 マキシミリアンは、エルフィの後頭部にちゅっとキスをしてから身体を起こし、身だしなみを整えた。
「エルフィ。寝たのか?」
「起きてる。お腹、精液、いっぱい、たぷたぷ。……子宮、重い。起きる、困難」
 生々しい言葉に、顔がかぁっと赤くなる。
「じゃあ、一緒に寝よう」
「肯定っ!」
 エルフィはだるそうに起きあがると、ショーツを穿いてナイトドレスを着て、ベッドにもぞもぞと潜りこんだ。
 マキシミリアンにぴとっとくっつき、おでこをスリスリして甘えてくる。
 猫を抱いている気分だった。
「一緒、よい」
 マキシミリアンのベッドは、ふたりで寝るには狭いのだが、おかげでエルフィと密着することになった。
 エルフィに優しく抱擁されている感じがいい。
「エルフィ、母。子守歌、歌う」
「そうだな。お願いするよ」
 エルフィのエルフ語の子守歌は、星のきらめきや麦畑を風が渡る様子を連想させる。意味はわからなくても、優しいリズムの甘い声に聞き惚れる。温かさに陶酔する包容力と幼さ、あふれる母性愛と少女の外見。
 相反する魅力を持つ少女に抱きしめられて、マキシミリアンはおだやかなまどろみに落ちていった。

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作品イメージ

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