放課後はキミの下着モデル♡
本販売日:2008/03/14
電子版配信日:2010/03/01
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-5841-3
私がキミの恋ドレイなことは絶対ナイショ!
紐ブラジャーからあふれたFカップでパイズリご奉仕☆
ナマイキ☆な唇でフェラチオキッス☆
今日の私、☆穴開きショーツを穿いてるの……放課後は屋上で、制服の私をいっぱいイカ☆せて☆
キミがデザインした下着を着るたびに、志帆はMになっちゃうの。
本編の一部を立読み
☆僕がデザインした下着を……☆
「スカート、めくってくれないか? ショーツ、見たいんだ」
「イヤよっ」
「その、僕のデザインしたショーツの具合、見たいんだ」
気弱そうな様子をつくろってお願いすると、志帆の表情が少しゆるんだ。
「う……。そ、そうね……。これ、スキャンティっていうんでしょ。ちょっと恥ずかしいからイヤなのよね……」
志帆は文句を言いながらも、両手でスカートをたくしあげる。
ピンクのスキャンティだ。脇にリボンとフリルがついたローライズタイプのショーツだが、秘唇を包む二重布に、楕円の穴が開いている。
勃起して包皮を押しあげているクリトリスと、興奮して充血した大陰唇のスリットから溢れた透明な蜜が、太腿の内側をどろどろに濡らしている。
スキャンティの中央に開いた穴のワクが、陰核の包皮をうまく押さえていて、ピンクパールの花芯が剥きだしだ。
志帆は、赤くなった顔を恥ずかしそうにそむけている。
制服は着ているし、下着もちゃんとつけている。なのに、乳房と秘部、それにクリトリスを露出した格好は、鼻血が出そうなほどエッチな光景だ。いっそ全裸になったほうがマシかもしれない。
ワクだけのブラジャーはロック歌手かSF映画のヒロインのように、わざとゴツいデザインにして、淫靡さを薄めたつもりだったが、これではまるでSMのボンテージルックだ。