My姫

本販売日:2008/06/17

電子版配信日:2010/06/01

本定価:713円(税込)

電子版定価:713円(税込)

ISBN:978-4-8296-5851-2

シチュエーション

私が本物の姫様だと知って、驚いた?

ハーレムレッスンの教育係だと思ってホント、好き放題シテくれたわね……フェラする私にいっぱい呑ませて、侍女の衣装で露出デートまで☆

高貴な私を何度も何度もイカせたでしょ!反省したら……僕は生涯カリンさんしか愛さない、ってプロポーズなさい☆

本編の一部を立読み

☆お姫様のくちびる奉仕☆

いきり立った男根を、じゅっぷりと熱い口唇に含まれているだけでもたまらないのに、カリンはなんとペニスを吸いはじめたのである。

「んっ、ちゅぱっ、ちゅるるっ……んっんんんっ……はぁっ、はふぅ……っ」

舌が敏感な裏筋を刺激しながら男根を押しあげて、上顎のざらざらしたところにペニスの表側が密着する。熱い唾液がとろととからみつく。肉茎に歯が当たるときのチリッとした熱さがスパイスになり、腰の奥で熱い溶岩が煮えたぎった。

ほっぺたの裏側のすべすべの粘膜が押し寄せてきて、早く精液をちょうだいとばかりに吸引する。

「うっ、ご、ごめんっ、カリンさんっ。うわっ」

口のなかで射精してしまうなんて失礼だ。今すぐ出さなくてはならないと思っていたにもかかわらず、精液を吸いだそうとするかのようなフェラチオに、我慢できるわけがない。射精までもうすぐだ。有人は焦って体を悶えさせた。「ちゅぱぁっ、ちゅっ、んんっ、はぁ……あ、んっ、ちゅるるるっ」

有人の様子が変わったことに気づいたカリンが、さらに激しく吸引した。それがきっかけになり、ついに射精がはじまった。

「で、出るっ、ごめんっ!!」

女の人の口のなかに射精をしてしまうことに、申しわけなさとうしろめたさを感じながらも、我慢していたものを解き放つ感触は、おそろしく気持ちがよかった。

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作品イメージ

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