今夜は支店長のあれで、体の奥まで充たして欲しい!
男心をそそるOL・美紀は、ピチピチ新鮮な18歳……
そしてできる、社内相姦の輪と名器の代償。
金曜日の夜、暗闇のなかに蠢く
OL・熟妻たちの淫らな競艶!
みき(18歳)OL
つやこ(28歳)人妻
なおこ(28歳)人妻
えいこ(18歳)銀行員
みさ(19歳)OL
本編の一部を立読み
「いい匂いだ。男殺しの匂いの持ち主だね」
道永は匂いを抱きしめるようにして美紀を包み、耳元で囁いた。
「強烈な口説き文句ね」
美紀は熱をもったような目で道永を見上げる。
道永は女の匂いにせきたてられるように裸になり、美紀をベッドに押し倒した。
美紀は小さな叫び声をあげた。抵抗らしい抵抗はしない。わずかに体を固くしただけだ。
道永は美紀の体からブラジャーを外した。白く盛り上がった乳房が現れた。張りのある豊かな乳房だ。押さえつけていたブラジャーが取り除かれて、乳房は大きく深呼吸をしているように思われる。
大きさは一人前だったが、乳房はどことなく幼さを残していた。乳輪も乳首も小さい。色はピンクから薄茶色に移行しかかっているが、乳首の先端は内側に折れ込んでいる。
その小さな乳首を道永は唇で捕らえた。舌の先で押すようにすると、乳首は固くなり、内側が盛り上がる。
喘ぎ声が美紀の唇をついて出た。
乳房の感触を唇で充分に楽しむと、道永は、美紀のパンティをパンストと一緒に脱がせた。逆三角形に整った叢が出現した。押しつぶされたようになっているが、全体が盛り上がっている。土手高の女芯のようだ。
──俺の好みだな。
道永は男の欲望を燃えたたせた。
唇で首筋や耳や胸などの上半身を、手で太腿や脇腹や膝の内側を愛撫する。愛撫への反応は敏感だったが、ぴったりと合わされた膝頭は容易に開こうとはしない。
──処女かもしれないな。
道永はそう思った。
処女ならば、長く、執拗な愛撫はかえって嫌がられる。道永は自分の膝を美紀の太腿と太腿の間につき立てるようにした。
力負けして、膝頭がゆるむ。手が女の秘境へ素早くすべり込んだ。そこは、洪水に近い状態を呈していた。
その秘密を探り当てられると、美紀は激しく頭を振って、いや、と言った。洪水を起こしているのを知られたことが恥ずかしかったらしい。
道永は洪水の中から、最も鋭敏な部分を探り当てた。その部分は十八歳とは思えないほど、充分に発達している。道永は指先でその部分を洪水の中に押し潰すように押さえた。
美紀の口から高い声が尾を引き、全身が大きく震えた。道永はひとつになる時期だ、と判断した。
美紀に覆いかぶさる。ジュニアは既に準備を完了し、いきり立ちながら攻撃開始の合図を待ち構えている。道永は洪水の中にジュニアを進めた。