我が子に覗かれているとも知らず、
深夜の浴室で股間に指を這わせ、啼く母……
ママがオナニーしている!!
禁忌を忘れた少年の心と体は、
母の胎内に侵入する時を夢見て、
綿密な姦計を練りはじめた……
くみ(38歳)実母
さわこ(37歳)実母
あみ(18歳)女子学生
まき(18歳)姉
きよみ(34歳)実母
本編の一部を立読み
「お母さん、したいんだね?」
「したいわ。利ちゃんの大きくなったのを、入れて頂戴!」
「どこへ入れるの?」
「わかってるくせに」
「言って……ちゃんと言ってよ」
もうこの頃になると、二人は言葉のやりとりも前戯としての効果があることを、すっかりマスターしていた。
「ああ、お願い、私のおま×こに入れてッ」
母が美しい唇から、卑猥な四文字の言葉を吐きだした。そして一度言いだしたら最後、それはもう歯どめがきかない。母は同じ言葉を壊れたレコードのように繰りかえし、その恥ずかしい言葉を吐きだすことによって、グングンと性感を強めていった。
利朗は母の望み通りに、高まりきった一物をゾロリと肉片の重なり合う膣へと進めた。
「ハァ、いいーッ!!」
相手が我が子であることを忘れたように、美しい母はケモノのような声をあげて腰を押しかえした。グチャッと愛液の圧縮された音がした。
利朗は視線を落として、肉棒が膣を出たり入ったりしている様を見た。肉がよじれて、そこから強い性臭が漂う。彼は鼻いっぱいに淫臭を吸いこんだ。
もうそろそろいいだろう……。
母がしきりによがる姿を見ながら、利朗は目にもとまらぬ早さで肉棒を引き抜くと、一段上のアヌスに差し向けた。グイッと尻肉をつかんでひろげる。皺々の皮膚が左右に伸びきると、亀頭の一端がようやく入りかけた。
「イタッ!……ああ、痛いわ……」
母が悲鳴をあげたが、息子はためらうことなく肉茎を押した。ただ、強引に一気に突きこむことだけは避けた。確かに母は痛がっているようであったが、利朗はこの苦しみのあとにくる、悦楽のときを信じていた。
ズズズッと亀頭が入りきると、あとはずっと楽になった。だが利朗は、じっとしたまま動かなかった。アヌスがパクパクと締めつけてくる。快感がじわりと湧いた。そのうちに久美が、そろそろと腰を動かしはじめた。こうなればしめたものである。積極的に快感を取り入れる姿勢に刺激されて、利朗も少しずつ揺さぶりをかけた。
「あっ……ハァン……」
母がもらした声は、快楽の呻きにほかならなかった。
次第に利朗の腰の動きが速く大きくなる。揺れる肉袋が、ヒタヒタと母の女陰を心地よく叩いた。自然とペニスが奥へ進んだ。利朗の恥毛がアヌスの入口をくすぐると、母はその下の淫門から、したたかに愛液をもらすのだった。