美乳熟女

最高の贈りもの

著者: 高竜也

本販売日:2008/07/23

電子版配信日:2010/06/11

本定価:681円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1583-6

36歳の豊かな乳房がつくる胸の深い谷間に魅了され、

バスルームで艶やかに輝く34歳の濡れ乳を堪能し、

38歳の熟乳で相姦という最高の快楽に酔いしれる。

親友の未亡人母、憧れの独身叔母、最愛の実母……

美乳の熟女は、少年の願いのすべてを叶えてくれる。

「触っても舐めてもいいの、大人の身体を味わって」

登場人物

けいこ(38歳)年上女(熟)

なつこ(34歳)叔母・伯母

ゆき(36歳)実母

本編の一部を立読み

「これは大陰唇……こっちが小陰唇っていうの」

「それよりさ、セックスはどこでするの? どこに男は入っていくの? ぼく、わからないんだ」

そこをはっきりさせるために、奈津子は思いきって両手を陰唇にかけ、ズイッと左右にひろげた。

「あああ……」

驚いたのか感心したのか、孝之が意味不明の声をあげた。

「覗いてみて。真んなかに赤い窪みが見えないかな」

「これのこと?」

見るということに少しずつ馴れてきたのか、孝之の指が膣口に触れた。

そのまま指を入れて……。

恋人だったならためらわずに言っていただろう。触れられただけでピリピリした電流のような感覚が生じた。

「そう……そこ……そこよ」

「奥からおつゆが流れてきた」

「セックスの準備ができると、そういう現象が起きるの。ほら、男の人ならペニスが大きく立ちあがるでしょう。それだってセックスの用意が完了したってことでしょ」

「今、すごくコチコチに勃ってる」

危険な言葉がほとばしりでた。すべてのお膳立てが揃ったのだ。

「ねえ、教えて。もっと先が知りたいよ」

「もう教えることはないわ。これで充分勉強したでしょ」

そうは言ったものの、奈津子はM字開脚の姿勢を保っていた。

「セックスを教えて」

「駄目よ」

「ねえ!」

孝之がいきなりのしかかってきた。亀裂のあちこちに分身のぬるついた部分が当たったりはずれたりした。

「おっぱいで我慢するのよ」

奈津子は甥の後頭部を抱えこんだ。顔や舌が擦りつけられただけで快感が上昇した。

私がこのままリードしたら……。

完全なセックスが成立するはずだった。

「叔母さん……あああ、叔母さん……ぼく……」

本能がそうさせるのだろうか、孝之の腰振りは荒っぽかった。



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