「先生、股を開いてアソコを突きだして」
獣のような視線とともに教え子の命令が飛ぶ。
恥辱と屈辱に懊悩しつつ、慄える太腿を
ひろげていくと、途端にツーッと床に愛液が……。
濡れている! 感じているのだ!!
もはや私は生徒の性処理のための女なの……。
まり(22歳)女教師
まゆみ(20歳)女子大生
ともこ 年上女(熟)
みさこ(25歳)兄嫁
なつみ(24歳)その他
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「いやっ、言わないでェ……」
真理はいやいやと顔を左右に振りながら、さらに太腿をひろげていく。もう媚肉のあわせ目は、岡島の眼に入っているだろう。ピンクの肉襞まで見えているかもしれない。
真理は先日この場所で自分がオナニーをしたことが信じられなかった。無意識のうちに股を開いたのだろう。こうやって意識的に脚をひろげていくのは、理性のある女のすることではないと思う。欲情に狂った牝犬がすることだ。
そう思った瞬間、真理の身体に電流が走り、やるせない甘美な興奮が突きあげてきた。
「綺麗なオマ×コだ」
「いやっ……もう、許して……」
喘ぐように拒否の言葉を口にしながらも、真理は熱に浮かされたように両脚をひろげていった。
「すごいぜ、先生」
岡島はうなるように言った。
羞恥の亀裂はパックリと開き、肉襞の妖しく蠢く様が手に取るようにわかる。岡島は我れを忘れて真理の花園に見入った。
「ああっ、見てるのね。真理の大事なところを見てるのね」
真理はうわ言のように言いつづける。
「ねえっ、岡島君、なんとか言って……真理のあそこ、綺麗?」
「あそこじゃわかりませんよ、先生。はっきりとオマ×コと言ってください」
「うーん、岡島君のいじわる。先生にそんなこと言わせるの」
生徒のくい入るような視線を、女の秘部に感じている真理は、もう理性も何もかも失って、一匹の牝になりきっていた。
「オ……オマ×コ……先生の、真理のオマ×コはどう? 綺麗だと言って」
真理は媚びるような甘い声を出した。
「綺麗ですよ、色といい形といい、ものすごく素敵なオマ×コです」
「ねえっ、撮って! 早く撮って、真理のオマ×コを写真に写して」
ぞくぞくする視姦の悦楽のなかで、真理は大きくひろげた太腿をうねらせながら叫んだ。
悩ましい真理の媚肉に見とれていた岡島は、我れにかえるとカメラのレンズを彼女の股間に向けた。
「撮るのね、真理のオマ×コを、写真に撮るのね」
真理は熱い息を吐きながら、うわ言のように言う。
「ああっ……」
フラッシュがたかれた瞬間、真理は白い光を浴びながら身体の奥底から突きあげてくる鮮烈な歓喜のなかに、熟れた裸身をゆだねた。