ほの暗い寝室のベッドで四つん這いになり、
後ろから貫かれて歔く義母・亜希代。
義理とはいえ、我が子に抱かれる禁忌に
苛まれつつも、やめられないこの快美感!
だが、亜希代が秘孔で味わっている硬い肉柱の
持ち主は、息子・秀明の友人、高之だった!!
あきよ(30歳)義母
みさこ(37歳)実母
ともこ(42歳)その他
ひさえ(28歳)その他
本編の一部を立読み
高之は用心深くベッドにのったが、さすがに重みでベッドがギシギシと鳴る。だが、性的興奮に包まれている亜希代はまったく気にしない。秀明が入ってくるのを、ワクワクしながら待ちかまえていた。
高之と秀明が入れ代わり、すぐに高之は充血している肉棒を陰門に擦りつけた。
少し前に、自分の手で一度エネルギーを放出しているが、なにしろ延々と聞かされ、見させられていたから、長持ちするかどうか自信がない。相手が友人の母であるという事実と、これは片方だけの意志による強姦に等しいやり方だということで、高之はいつもの何倍も舞いあがっていた。
ゆっくり味わいながら肉棒をインサートすると、もうまわりの肉壁が締めつけを開始する。じっとしていたいのだが、女がやるせなさそうに腰を振るので、ついつい一緒になって抜き差ししてしまう。いっぺんに快感の波が押し寄せた。
それは亜希代にとっても同様であった。さんざん焦らされていたから、肉棒の挿入と抽送は、亜希代を官能の炎のなかに包んでしまった。
「ああ、秀ちゃん!」
感きわまった声で、亜希代はザーメンの放出をうながした。
ギュギュッと締まるヴァギナに対抗する余裕はない。高之はなにも言わずに、ただ力の限りドスドスと腰を打ちつけた。ヒップがいっそう突きあげられ、亜希代の頭が激しく左右に揺れた。
「いくわっ……いくゥ……」
まだ高之を起こしたくないと信じている亜希代の、ふり絞るような声を聞くと、高之はたまらず歓喜のしるしを先端から放った。
力強い噴射を子宮口に浴びせられた亜希代は、男と同じように、膣内で激しく淫水を飛ばした。
二人は重なり合ったまま崩れた。
高之はすべての演出を秀明に任せていたので、さてこれからどうしたものかと考えた。暗いうちに退散するのがもっともいい方法に思えた。だから、萎えた一物がポロリと胎内から押しだされたのをしおに、離れようとした。そのとき、まったく不意に、室内の明かりがついた。同時にドアのほうから秀明の声がした。
「お義母さん、どんな味だった?」
亜希代はギョッとなって顔をあげた。
ドアの内側で、秀明が肉茎を剥きだしにしたまま立っている。
「!?…………」
背中に乗っているのは誰なの!?……