義母の亜希代を抱かせた交換条件に、
やっと手に入れた高之の母・美沙子の女体。
肉芽を突くたびに跳ねる下腹部、溢れる愛液。
この後には、高之母子と義母を交えて……。
その夜を夢見て、淫魔と化した秀明は、
美沙子の締まる胎内に精をブチまけた!……
あきよ(30歳)義母
みさこ(37歳)実母
なおこ(25歳)年上女(若)
本編の一部を立読み
ニヤニヤされると、本心を覗かれたようで、美沙子は上気した顔をさらに赤く染めた。
ニュルッと亀頭だけがいきなり入ってきた。ウッと呻いて、美沙子は本能的に腰を繰りだしていた。だが次の瞬間、入ったはずの太くて丸い肉棒が、スーッと引き抜かれてしまった。
「あーっ……」
それは明らかに恨みがましい悲鳴にほかならなかった。
「あんたの口から入れてとは、口が裂けても言えないよな」
秀明は裂け目の粘膜をこわばりの先でさぐりながら、美沙子の表情を見た。無念さと苛立たしさが表われている。綺麗な人だと思うと同時に、二人の関係を今日だけで終わらせたくないとも思った。それには、ここで高之以上の快楽を与えることが必要だ。
いきなり秀明はこわばりを押しこんだ。
一気に熱く硬い肉棒を埋めこまれた美沙子の口から、あられもないよがり声がほとばしった。股が引き裂かれたような感じは、待ちに待っていた美沙子を、たちまち目も覚めるような快楽の世界に導いた。
秀明は美沙子にも繋がっている部分を見せつけるべく、太腿を両肩に乗せるようにかかえあげ、身体をL字型に折り曲げた。
「ちゃんと見るんだ。いいね!」
威勢のいい声にうながされて、美沙子は自分の下腹部の中心に目を向けた。
太い一物が幹の途中まで引き抜かれると、そのまわりから淫水がポタポタと落ちた。今度は突き抜けるように入ってくる。陰唇の端が巻きこまれて膣内に消え、内部の肉壁は硬い竿の側面で強く擦られて震えた。いっぱいに膨れあがった肉棒は、次第にスピードを増して、出し入れを繰りかえした。
秀明も目を血走らせて見入った。もう余裕はない。少年らしい性急さで、こわばりを入れたり出したりした。その際に起きる女陰のすさまじい変わりようは、脳髄を快く刺激した。
もうすぐザーメンが噴きでそうになっている。美しい美沙子のひきつった表情を見ると、我慢は限界を超えた。自分の快楽を追うのがせいいっぱいであった。
秀明は、骨も砕けよと腰を打ちつけた。もはや美沙子の両脚を支えていることは不可能になっていた。
美沙子も全身を棒のように突っ張って、最後のときを迎えようとしていた。
「あああ!……」
秀明の歯を食いしばって耐えている姿に、美沙子は感動すら覚えた。
「い、いきそうだ!」
「私も……」