「あなたは悪魔よ! 恐ろしい……」
制服姿のまま、22歳まで守った処女を奪われる。
フライト先のホテルで弄虐を受ける性奴生活!
逃げ出したい……願う心と裏腹に疼き、啼き、
あさましく欲しがってしまう成熟した肉体。
次なる凌辱者の命令は、実弟との姉弟相姦!!
くみこ(22歳)キャビンアテンダント
本編の一部を立読み
「いや!……やめて……いやなの!」
両脚をきつく閉じようとするのだが、自分の気持ちとは裏腹に、両脚はむしろ開いてしまいそうになる。
「濡れてきたぞ!」
股間に張りついている淳一が、勝ち誇った歓声をあげた。久未子は屈辱と羞恥で五体を震わせた。
「そんなに震えちゃって……義姉さん、本当のことを言いなよ。気持ちいいんだろ」
「いやっ、違うわ!」
「だって、ほら」
一度離れた舌が、再びゾロリと突起を舐めあげる。久未子の口から悲鳴がほとばしった。
味をしめた淳一が、久未子の下半身を固定させるようにしっかり押さえると、やみくもにペロペロ舐めはじめた。
「あああっ……ああっ!!」
必死で口をつぐもうとする久未子だったが、自分でも知らないうちに声が出ていた。震えるかすれ声は、淳一を狂喜させるに充分だった。
「いいんだな? 気持ちよくって仕方ないんだな。いろっぽい声なんか出して」
舌だけでは足りずに、指で秘肉をいじりだす。さすがに肉唇はふやけたように柔らかくなっていたから、淳一といえどもかなり用心深い。
その微妙な触り方が、成熟した久未子には切なくもどかしかった。いっそ痛いなら我慢もできる。しかし、焦らしているような曖昧なタッチなので、かえって久未子には苛立ちがつのった。
「あっ、あああ……駄目……あっ、そんな……いや、いやいやっ!」
淳一ははりきった。いかにもやるせなさそうに腰を振る義姉を、美しいと思った。
この美しい女と姦れる!!……
淳一はますます激しく舌を使い、指を駆使した。明らかに女陰は、久未子自身の吐きだした愛液で濡れていた。そこに淳一の唾液が加わったので、股間はすでにぐっしょりと濡れ、淳一の顔も手もぬらぬらに光っていた。
淳一の顔が女陰から離れた。久未子はホッと一息ついた。しかしすぐにまた、舌と指が鋭敏な肉芽や、すっかり感じやすくなっている膣口のあたりを這いまわった。
屈辱感も苦痛も、もうとっくに消えていた。久未子は、ひたひたと押し寄せる快感に、必死になって耐えていた。
不当な行為に反応するなんて!!……
久未子は自分自身を恨めしく思った。恥ずかしくてならなかった。けれども、どうしても悦びの声がもれてしまうのだ。歯をギリギリと鳴らしてくいしばった。