狙われた女教師・穢された聖少女
本販売日:2001/04/10
電子版配信日:2009/05/22
本定価:1,320円(税込)
電子版定価:1,519円(税込)
ISBN:978-4-8296-3159-1
暗い地下室に似つかわしくない、清純な下着姿の美少女ふたり。檻に繋がれた里沙と菜穂子の罪状は校規違反。男を立て、男に従い、男を敬うのが女のあるべき姿という、偏った教育に疑問を唱えただけなのに……これからはじまる懲罰授業への不安に震える教え子の眼前で、美教師真奈美も24歳の肉体に過酷な責めを受け、教師の威厳を打ち砕く屈伏を誓わされる。露出、媚薬、凌辱。学舎にあるまじき懲罰の果てに、ついに全校生徒の前で処刑の瞬間が訪れる。美少女の懇願を、女教師の哀訴を踏み散らし、学園の支配者が美しき裸身にくだす歪んだ断罪!
りさ 女子学生
なおこ 女子学生
まなみ(24歳)女教師
ゆきこ(25歳)女教師
れいこ 秘書
本編の一部を立読み
「桜木先生、ちょっといいかな」
理事長は真奈美を廊下へと呼びだした。
「……はい……」
一歩進むたびに、ジュクッ、と愛液が滲みでた。
「これを、オマ×コに入れて、授業をやってもらいたいんだ」
視線だけで、頭の先から足の先まで犯すように、じっと真奈美を見つめながら、理事長が卵のかたちをしたバイブを渡した。
嗜虐のぬめりを宿した双眸。
「は、はい」
真奈美は催眠術にでもかかったように、素直に受け取り、承諾していた。
もう、理事長に逆らうなんて、考えられない。それくらい、サディスチックな目の輝きの強さが、他の男性教師たちとは違っていた。
真奈美はタイトミニをたくしあげ、ヴィーナスの恥丘にぴっちりと貼りついたスキャンティをずらすと、ややほころんでいる割れ目に卵バイブを押しつけ、ぐぐっと埋めこませていった。
「あうっ、うう……」
ふさがれたがっている女教師の花園は、嬉々として異物を受け入れた。あっさりと、卵バイブが真奈美のなかに消えていった。
教室に戻り、授業を再開する。
理事長は授業参観の父兄のように、生徒たちの後ろに立っている。
板書しようと、真奈美は黒板に向かった。
男子生徒たちに、むちっと盛りあがった双臀を、タイトミニ越しに、見せつけることになる。
英語の例文を書いていると、突然、卵バイブが暴れはじめた。
「ああッ」
真奈美は下半身をぶるぶるっと震わせ、チョークを床に落とした。あわてて拾おうとしたため、タイトミニの裾が大胆にたくしあがり、女教師の下半身が丸出しとなった。
純白のTバックスキャンティだけの、セクシーで、卑猥な下半身。
すべての男子生徒が、勃起させていた。後ろの席の生徒は、腰を浮かせて、真奈美の恥部を見ていた。
「ごめんなさい……」
真奈美は頬にかかった髪をかきあげ、黒板に向かう。
バイブはずっと暴れつづけている。
じっとしていられない。どうしても、くなくなとお尻を振ってしまう。
なんて、はしたない教師なんだろう。そう自分を卑下すると、よけい、身体が燃えていく。バイブの振動が、より鮮烈に感じられる。
「あっ、あんっ」
甘く濡れた喘ぎがこぼれてしまい、真奈美はあわてて、口もとを押さえる。
お尻に注がれる視線の熱が、ぐんと上昇していく。
恥ずかしくて、とても、正面を見れない。
板書は終わったのに、真奈美は生徒たちにヒップを向けたまま、すらりと伸びた脚をくなくなさせていた。