三人相姦 少年と叔母と義母

著者: 高竜也

本販売日:2005/02/23

電子版配信日:2007/08/01

本定価:597円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1339-9

白い熟尻が突きだされ、34歳の割れ目が真彦を誘う。

「若いんだもの……中にいっぱい出して……」

美しき叔母の柔肉に包みこまれる魅惑的すぎる初体験。

禁断の甘さを知った14歳の欲望は、28歳の義母までも!

「叔母さんもいいけど、ママの××も欲しいんだ!」

繋がり合い、交わり合う――三人相姦・肉の競艶。

登場人物

ようこ(34歳)叔母・伯母

しほ(28歳)義母

本編の一部を立読み

「ほら、見えるわね」

陽子がヒップを浮かせると、赤い亀裂の合わせ目から透明液がスーッと糸を引いて垂れた。

うねって見える割れ目に支え持ったペニスの先をあてがいながら、陽子が天井を仰ぐようにして腰を沈めた。

真彦はまともに挿入の一瞬を見た。とても大きな肉棒を難なく呑みこんでしまう狭小な女の肉路が、まるで手品仕掛けのように思えてならなかった。

「なにかが当たってるみたい」

指先ほど鋭敏ではないが、亀頭の先端にゴリゴリしたものが当たって行先を遮っていた。

「ほんとね、感じるわ。私のなかに彦ちゃんを感じるなんて最高」

上昇する歓喜の波に揺られながら、いつしか陽子はゆっくり、腰を動かし、より強く摩擦感を取りこんだ。

真彦は恥毛の下で歪む亀裂の形状にひどく興奮した。その奥で分身は女肉によって思う存分こねられているのだ。

「彦ちゃんの目、とても綺麗。キラキラしている」

歌うように陽子は言い、その直後に鳩が啼くように、クーッと長く尾を引く愉悦の声をもらし、次第にピッチを速めた。

真彦は叔母の腰肉を引き寄せると、リズミカルな激しい動きに合わせて、強靱な腰を突きあげた。

「それ、いいっ」

陽子のひと言に発奮した真彦は、必死に叔母の歓びを紡ぎだそうと動いた。

「いいわ……とってもいいの」

肉路が摩擦されるだけでなく、怒張の先端で子宮を直撃された。そのたびにズシーンと快感が五体を揺るがせた。脳天を突き抜けるような感覚に、とうとう陽子はかつてない狂態を晒した。

「死んじゃいそう……あああ、死ぬ……死ぬう」

全身を揺さぶって吠えた。

オルガスムスに向かって突っ走る叔母を見ているうちに、真彦は男としての限界を感じた。なんとか頑張り、叔母の頂上へ駆け昇る姿を見たいと思ったが、五感のすべてを刺激され、情けない声で、「ぼく、出ちゃうよ」と泣き声を出した。

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