15歳の性欲を処理するため、互いの息子を慰め合う……。
禁忌を避けるために選んだはずの少年交換が、
いっそう母たちの欲望を募らせ、理性を狂わせる。
我が子が大人になる瞬間を、誰にも渡したくない!
本当の望みが、切なる欲求が、熟れた唇からこぼれだした。
母と子でなくてはたどりつけない、相姦のロマンス。
よしえ(34歳)実母
ゆうこ(36歳)実母
りほ(35歳)実母
さなえ 年上女(熟)
本編の一部を立読み
「ママ、もう濡れてるんだね」
「そうよ、晋ちゃん。早苗さんが来てくれたときから、ずっと感じっぱなしだったんだもの。きょうの午後、三回もパンティーをはき替えたのよ」
「三回も?」
「このごろは、そういう日が多いわ。晋ちゃんのことを考えるだけで、ママ、とってもエッチな気分になっちゃうの」
「ああ、ママにそんなこと言われたら、ぼく、もう……」
押し寄せてきた射精感を、晋也は必死でこらえた。そのうえでウエストのほうまで右手を差し入れ、パンティーの縁に指をかける。
母が腰を浮かせて協力してくれたため、晋也はあっさりとパンティーを引きおろすことに成功した。足首から抜いた薄布を一瞥してから、そっと枕元に置く。
「ママ、フェラのおかえしをしたいんだ。ちょっとだけ、舐めてもいいだろう?」
「大歓迎だけど、ママ、自信ないわ。あなたに舐められたら、それだけでイッちゃうかもしれない」
「それこそ大歓迎だよ。ママがイッてくれたら、ぼく、最高にしあわせだもん」
言いながら、晋也は体を下方へずらしはじめた。あこがれのふとももに手をやって脚を開かせ、自身はその間に腹這いの姿勢をとる。
「ママ! きれいだよ、ママのここ……」
目の前に展開する光景に、晋也は感嘆の声をあげた。密集した濃いめのヘアに守られるように息づく秘唇は、あふれでた淫水に濡れ、美しいピンク色に輝いていたのである。真理子のものと変わらないほどの、みずみずしさをたたえている。
晋也はベッドに肘をつき、両手の指で秘唇を開いてみた。姿を現わした鮮紅色の肉洞は、晋也の硬いペニスを待ち受けているかのように、ヒクヒクと妖しくうごめいている。
(ここに入るんだな。ぼくの硬いのが、ママのここに……)
軽いめまいを感じながら、晋也は舌を突きだした。お尻に近いほうから秘唇の合わせ目まで、一気にクレバスを舐めあげてみる。
「あっ、ああっ、駄目! 駄目よ、晋ちゃん。ママ、感じすぎちゃう」
母は左右に大きく身をくねらせ、自然に脚を閉じようとした。晋也は頬を母のふとももにはさまれる結果になり、いちだんと激しく欲情する。
(早く入れたい! そうしないと、このまま出ちゃうかもしれない)
そんな危機感を覚えたが、母にも感じてほしいという気持ちのほうが強かった。何度か縦にクレバスを舐めあげたあと、晋也は秘唇の合わせ目を探った。柔らかな包皮がめくれて、クリトリスの芽が直接、舌に触れる。
「晋ちゃん! すごいわ。ママ、ほんとにイッちゃう。ああっ、晋ちゃん!」
まさに一瞬の出来事だった。母はベッドから腰を浮かせ、ガクガクと全身を震わせたのだ。オーガズムに達したことは間違いない。
母の双臀がベッドに落下してきたとき、晋也は大きな喜びに包まれた。愛する母を、絶頂に導くことができたのである。