義母二十八歳 性隷生活

著者: 佳奈淳

本販売日:1993/05/23

電子版配信日:2011/02/18

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0492-2

妖麗な黒いランジェリーを引き裂かれ、

二十八歳の白い熟肌が男たちの目に晒される。

幸福な新婚生活を夢見る彩水を待っていたのは、

義理の息子たちが企む、悦虐の罠だった!

いやァ! あなたの子供たちは悪魔だわッ……。

おぞましい性隷生活に蝕まれていく義母の運命は!?

登場人物

あやみ(28歳)義母

りえ 女子大生

本編の一部を立読み

「あっ……だめ……触らないで……お願いです。彩水には主人がいるんです」

あぶらののった双臀を振って、指の侵入から逃れようとした。

「旦那以外の男にはおまんこを触らせないってことかい、奥さん」

彩水のクレヴァスをひろげたり閉じたりしながら、仁科がからんだ。

「私は主人を愛しているんです……」

「へえ、じゃあ、さっきのおしゃぶりはどういうことだい。見知らぬ男のペニスをおいしそうにしゃぶって、パイズリまでして、最後はザーメンまで呑んだじゃないか、奥さん」

「あれは……命令されて……」

消え入るような声になる。

「命令されれば、なんでもするってことかい、奥さん」

仁科の指が蜜壷に入った。

「あうっ……最後の一線だけは……」

彩水の喉がなまめかしく動く。

仁科は媚肉のヒダヒダを指の腹でまさぐった。

「あんっ……だ、だめ……」

甘えを含んだ喘ぎがもれる。

「いやだいやだと言ってるわりには、お汁があふれてきたぜ、奥さん」

肉花の奥まで指を入れ、仁科が彩水の耳に熱い息を吹きかけた。

「ああ……し、しないで……」

彩水はうっすらと目を開いた。真っ白な裸身がくねっているのが見えた。形のいい乳房が弾み、細くくびれたウエストがうねっている。

ああ……これは、私なのね……ああ……。

十字架に拘束された自分の裸身を見て、彩水は切ないものを感じた。こういう恥ずかしい姿にされ、いやらしい男たちに嬲られることを、心の奥底でずっと待っていたような気がした。

ボーイが背後から乳房をつかんできた。たわわなふくらみを絞りだすように揉みあげる。

「ああっ……ううんっ……」

ドロリと愛液が湧きだした。カアッと燃えた肉襞が、仁科の指にからみついてくる。

「なかなか敏感な身体みたいだな、奥さん。毎晩、旦那に可愛がられていたのかい」

「ああ……もう、かんにんして……彩水、いけない声を出しちゃいそう……」

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