濡母日記

レオタードとふともも

著者: 牧村僚

本販売日:1996/05/23

電子版配信日:2010/04/30

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0691-9

ママのふとももにさわりたい、セックスしたい!……

白いレオタードが映える、むっちりと艶めかしい

母の女体に、淫猥な憧憬を抱く少年たち。

夜ごと息子の肉体を求めてオナニーする実母たち。

淫らにきらめく黒いパンティが、ガーターベルトが、

実の母子を禁断の領域へ誘う、究極の相姦蜜戯!

登場人物

しの 実母

さわこ 実母

ようこ(21歳)女子大生

みなこ 年上女(熟)

きょうこ(21歳)女子大生

本編の一部を立読み

「もちろんよ。なんでもしてあげるって言ったじゃないの」

志乃はうれしそうに笑って、和也の下半身に顔を移動させた。

「ほんとに硬くしてるのね。ママ、感激よ」

大きく口を開け、志乃は一気に根元まで、息子のペニスを咥えこんだ。

「うわッ! ああ、ママ……」

和也の体が、ピクピクッと痙攣した。母の口内のぬめぬめした感触に、まったく抑制がきかなくなった。いまにも精液が噴きだしてきそうである。

「ママ、だ、駄目だよ。ぼく、もう出ちゃいそうだ」

息子の切迫した様子に気づき、志乃は口を離した。ふたたび和也の体を這いのぼる。

「あなたが出したものなら、ママ、喜んで呑んであげるわ。でも、今夜は我慢してね。あなたのオチン×ン、早くママのあそこに入れたいから」

「ああ、ママ……」

もう一度、唇を合わせてから、志乃は息子の腰のあたりにまたがった。右手でペニスの根元を握り、先端が淫裂に当たるように調整する。

「入るのよ、和也。あなたのオチン×ン、これからママのなかに入るのよ」

かすれ声で言い、志乃はゆっくりと腰を落とした。肉襞を分けるようにして、硬直した和也のペニスが、志乃の体内に侵入する。

「ああっ、ママ! ぼく、ぼく、もう……」

「すごいわ、和也! あなたのオチン×ン、とってもすてきよ。大きすぎて、ママのあそこが裂けちゃいそう……」

「ほんと!? ぼくのオチン×ン、大きいの?」

「ほんとよ。和也のオチン×ン、とっても立派だわ」

「ああ、ママ! 気持ちいいよ。ママのオマ×コ、すっごく気持ちいい……」

「ああ、和也!」

和也は無意識のうちに、目の前にある母の乳房に両手をあてがった。豊満なふくらみを、荒々しく揉みしだく。

志乃は息子の両手首をつかみ、それを支えにして、ゆっくりと腰を上下させはじめた。硬直が押し入ってくるたびに、志乃の体を震えが駆け抜ける。

(ああ、これだわ。私、これが欲しかったのよ。やっぱり明彦くんなんかじゃ駄目。私が欲しかったのは、和也のオチン×ンだったんだわ)

性的なものだけではない充足感が、志乃の胸を満たしつつあった。快感に顔をゆがめる息子に、あらためていとおしさを覚える。

「好きよ、和也! ママはあなたが好き。もう離さないわ。あなたのこと、絶対に離さないから……」

続きを読む

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます