奴隷未亡人と新妻
本販売日:2020/03/23
電子版配信日:2020/04/10
本定価:927円(税込)
電子版定価:990円(税込)
ISBN:978-4-8296-4434-8
(どうして? 私はこんなに淫らな女だったの?)
内診台に拘束され、口からヨダレを垂らす由紀子。
未亡人となった哀しみも癒えぬ間に襲われた34歳。
優しかった亡夫は絶対にしない変態プレイの数々。
未開発の肉体は調教じみたセックスで快楽の虜に……。
鬼畜たちの牙は新婚三ヶ月の清楚な人妻・夏美へ!
●もくじ
第一章 襲 狙われた未亡人
1 由紀子 2 罠に落ちた獲物
3 恥辱の肉体面接 4 測定される女体
第二章 晒 のぞかれる肉奥
1 穴の中 2 悪魔の催淫剤
3 穢された肉壺 4 イキ地獄
第三章 姦 啼き狂う女体
1 白濁にまみれる美貌 2 奪われた寝室
3 自ら男に跨って 4 浴室の暴虐
第四章 哀 息子の前での絶頂
1 太い注射 2 肛門実験室
3 悪夢の浣腸 4 媚肉の取引
第五章 堕 破壊された美尻
1 無残なアクメ 2 肛門拡張
3 奪われた裏穴 4 肛悦に溺れて
第六章 贄 囚われた新婚妻
1 新たなモルモット 2 夫の前で
3 新妻発情 4 屈辱の放尿
第七章 撫 満員電車の中で
1 寸止め 2 肛姦に狂う尻
3 好色な視線 4 痴態を晒す新妻
第八章 弄 魔指に囲まれて
1 挟み撃ち 2 変態たちの狂宴
3 誘惑のバイブ 4 朝の儀式
第九章 牝 二匹の肉便器
1 笑う金ダライ 2 小便と精液
3 二穴決壊 4 「夫婦」の営み
5 裏切り
第十章 虜 崩壊した母性
1 媚肉の比較 2 くすぐり責め
3 我慢くらべ 4 明かされた真相
5 種付けされる子宮
ゆきこ(34歳)未亡人
なつみ 人妻
本編の一部を立読み
「これが奥さんか。熱くて狭くて、チ×ポが蕩けそうだぜ」
杉田が嬉しそうにヒヒヒと笑った。
「いやあッ、抜いてッ……あああ……お願い、抜いてくださいッ……あううッ」
貫かれた衝撃から、ハッと我に返ると、由紀子は潤んだ瞳を杉田に向けて哀願した。ついに夫以外の男を受け入れてしまった。その事実が絶望に拍車をかけた。溢れる涙が頬を濡らした。
杉田の肉棒はまるで灼熱の鉄柱のようだ。由紀子の敏感な柔肉がジュウジュウと灼かれ、子宮が灼熱で焙られた。
(ああ、熱いわ……それに、なんて大きいの……こんなの信じられない……)
夫とは比べものにならない剛棒に、女の中心を貫かれて、まともに身じろぎもできない。それどころか三週間も空虚だった肉穴を満たされて、女の官能が震えだした。思いもよらない自身の反応に、由紀子は狼狽した。
「ああ、いやッ、いやッ」
レイプされているのに感じるなんて、あってはならない。美貌を右に左に激しく動かして、湧き上がる官能を振り払おうとした。
「ヘヘヘ、おっぱいも揉んでやるぜ、奥さん」
杉田がおおいかぶさるように身体を寄せると、腕を伸ばして二つの乳房に十本の指を喰い込ませる。柔らかな感触を楽しむように、タプタプと揉みしだいた。
「あううッ」
ジンジンと乳房が熱くなり、キンキンと乳首が固くしこる。蕩けるような甘美感に、由紀子は思わず腰をうねらせてしまった。
「ああん」
そのうねりが、女の中心を占拠した剛棒とそれに接する敏感な粘膜を擦り合わせ、ヒリヒリとした痛痒感を生んだ。股間がさらに熱く燃え、内腿がたまらずにブルブルと震えた。
「ヘヘヘ、そろそろかな」
杉田がゆっくりと腰を引いた。
ズリリと肉棒に擦られて内肉が逆立ち、大きなカリで粘膜が刮げる。
そのおぞましい感覚に、のけぞった美貌がヒイーッと喉を震わせた。
膣内に亀頭を残した杉田が、こんどは股間と股間を思いきりぶつけた。
ブシャッと割れ目から肉汁が飛び散る音が響くと、子宮陰部に亀頭が減り込み、柔肉がグニャリとひしゃげる。ズズンと凄まじい衝撃が子宮を揺るがせた。
「あひいーッ」
これにはたまらず、由紀子は背中を弓のようにのけぞらせた。
杉田が腰を前後させるたびに、ブシュッ、ブシャッと肉と肉が擦れる湿った音が鳴り、バコンバコンと股間と股間がぶつかる衝撃音が響いた。
「やめてッ……あん……激しい……ああん……激しすぎる……ああああッ」
子宮を襲う砲弾のような突き上げに、黒髪を振り乱し、まなじりを吊り上げて啼いた。拒絶の言葉にも、どこか艶めいた喘ぎが混じりはじめた。
「フフフ、どうです、奥さん。杉田くんのチ×ポの味は。清水の粗チ×とは比べものにならないほど、気持ちがいいでしょう」
耳元で溝口がいやらしくささやく。
「そんなこと……あうう……気持ちよくなんて……あああ……あるわけないわ……あむむむッ」
いやいやとかぶりを振るが、どこか弱々しく、鼻にかかった喘ぎ声が漏れる。