熟妻と少年 個人授業

著者: 牧村僚

本販売日:2003/01/23

電子版配信日:2008/07/04

本定価:576円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1168-5

シチュエーション

「ねえ、私のパンティ、脱がせてェ……」

「さあ、私の身体、好きなだけ触ってェ……」

悩殺的な下着姿、蠱惑的な微笑で誘う隣りの人妻に、

少年の胸は高鳴り、股間はズキズキと熱くたぎる。

年上の女が教えてくれる、甘く痺れる本物の肉交!

夢にまで見た初体験が、今はじまるのだ!……

登場人物

えつこ 人妻

りさ(15歳)美少女

れいこ(29歳)女教師

ゆりこ(33歳)人妻

本編の一部を立読み

いまだ! このまま後ろから……。

ぼくはペニスから手を離すと、また両手でママの乳房を抱きしめながら、大きなお尻に向かってグイッと腰を押しつけた。グニュッというくぐもった音を残して、コチコチの肉棒がママの身体のなかに消えた。

「あんっ、ああっ、和ちゃん! すごいわ、とっても太いのねえ」

「ママ! おおっ、ママ……ママも、す、すごい!」

立ったままで後ろからママを貫いているという現実に、ぼくは恍惚となっていた。

ゆっくり腰を動かしてペニスを出し入れしはじめると、ママが手を入れたままの水が揺れるピチャピチャいう音と、硬直と肉襞がこすれ合うクチュクチュという音の大合唱が起こった。

ママは従順に、少し腰を折った姿勢で、水から手を抜こうともしないで立っている。三度目にして、初めてぼくが主導権を握ったセックスになった。

「ママ、このまま……このまま出してもいい?」

「いいわよ、和ちゃん! とっても……ああんっ、とっても素敵よ……」

ママの言葉に自信を得たぼくは、次第にピストン運動を速めていった。明け方に交わったときより、確かに余裕がある。射精のことばかり考えるのではなく、ママの身体を楽しむゆとりがあった。

ぼくは右手だけを下におろすと、ママのお尻を撫であげてから、その手を前にまわしてみた。クレヴァスのなかに、確かに自分のペニスが呑みこまれている様子を指先で確認する。

そうだ。またクリトリスに触ってあげよう……。

腰の動きはとめないままで、中指の先に神経を集中して、ママの肉芽の存在を求めた。二人の身体が揺れていて苦労したが、やがてコリコリしたクリトリスに指先が触れた。

途端にママの身体がビクンと反応する。

「ああっ、和ちゃん! そんな、そんなことされたら、ママ……ああっ、和ちゃん!」

頭をのけ反らせるようにして、ママが喜悦の声をもらした。二人だけという安心感もあって、かなり大きな声だ。

ぼくはうれしくなった。腰の動きに合わせるように、そのまま指先で肉芽を刺激しつづけた。ママの声は、さっきよりもっと大きくなったような気がする。

ママが感じてくれてるんだ!……

それは大きな自信だった。ママにセックスをしてもらっているんじゃない、ぼくはママと対等にセックスをしているんだ。そんな気持ちが、ぼくのなかでググッと湧きあがってきた。

「か、和ちゃん! ああ、す、すごいわ……ママ、いっちゃう、いっちゃいそう」

ママが苦しそうに呻いた。多少の余裕があったとはいえ、ぼくのほうももう限界だった。

「ママ、ぼくも、ぼくも出ちゃいそうだ!」

「いいわよ。ねえ、和ちゃん、一緒に、ああっ、一緒に、ああんっ、和ちゃん!」

「おおっ、ママ!」

ママの身体が、これまでに見たこともないほど大きくブルブルと痙攣しはじめた瞬間、ぼくのペニスからも大量の白濁液がママの胎内に注がれていた。

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