絶望受胎市場【人妻と女子学生】

著者: 北野剛雲

本販売日:2020/12/23

電子版配信日:2021/01/08

本定価:937円(税込)

電子版定価:990円(税込)

ISBN:978-4-8296-4486-7

シチュエーション

「奥さん、力を抜きな。尻の穴が裂けちまうぜ」
「ああッ、もうゆるしてッ……死んでしまう」
薄暗い地下室に響く直腸を抉る肉音とあえぎ声。
幸せな結婚生活を送る32歳を襲った悪魔の罠。
失神するまで三穴を犯され、種付けされる日々。
闇市場に売られていく人妻&女子学生たち!

●もくじ

第一章 人妻を追い詰める屈辱の記憶
第二章 アナル解剖に発狂する双臀
第三章 悪夢の浣腸鬼ごっこ
第四章 肛門性交にイキ狂わされて
第五章 淫鬼の罠に堕ちた生娘
第六章 SMショーの生贄にされる牝たち
第七章 狂気の女体独楽地獄
第八章 奈落の檻に囚われた美姉妹

登場人物

なほこ(32歳)人妻

ゆずは(20歳)女子大生

本編の一部を立読み

「ああ、かんにんして……このままじゃお漏らししちゃうわ……お願い、先にさせて……ひッ、あひいッ」
「おお、締まる、締まるッ。こんなにマ×コを締めといて、なにを漏らすって言うんだい、義姉さん。もう、スケベ汁を垂れ流してるじゃねえか」
 奈穂子が泣いて懇願しても、崇史は突き上げを止めようとはしなかった。肉棒が出し入れされるたびに、ブシャ、ブシャと甘蜜が噴き出した。
「あッ、ああッ……だめよ、だめッ……出ちゃうッ、奈穂子、我慢出来ないッ……あひッ、あひーーッ」
 媚肉の愉悦に頭の中が薔薇の花で満ちると、引き絞る括約筋が弛んだ。桃色の双臀がブルルと震え、肛門が盛り上がる。凄まじい便意が小さな窄みに押し寄せた。ハッと意識を取り戻し、必死でお尻の穴を窄める。
「あひッ、あッ、あああッ」
 それは媚肉を締める行為でもあった。狭くなった膣道を崇史の凶器が容赦なく貫く。灼熱の鉄柱に、敏感な粘膜が擦れ、性感帯のポルチオが抉られた。頭の中で薔薇が蔓を伸ばし、その棘で脳髄を締め上げた。
(ああ、このままじゃ……ああ、どうすればいいの……)
 奈穂子は美貌を激しく左右に振って、咲き乱れる薔薇の花を散らそうとした。だが、絡まる蔓の棘が脳髄に突き刺さり、眼の前が真っ赤に染まった。
 美貌がグラグラと揺れると、瞳が虚ろとなり、口からよだれが溢れ、乳房の谷間を銀色に濡らした。いつしか膣道が収縮と弛緩を繰り返して、肉棒から精を搾り取ろうと蠢いた。
 奈穂子の欲情が、絶頂に向けて昂っていく。めくるめく官能に意識が朦朧となり、子宮が頭の中を支配すると、女の全てが子種を搾り取ることに夢中になった。
 だがこのまま絶頂に達すれば、アナルバイブの栓を失ったお尻の穴は、確実に便意を我慢出来ないだろう。それは女の秘めた行為を義弟に見せるということだ。
 他人棒でのイキ恥と同時に、排泄という生き恥を晒すのだ。奈穂子の繊細な神経では、とても耐えられない屈辱だ。
(ああ、助けて、あなた……)
 脳裏に夫の面影を浮かべて助けを求めるが、掘削機のような肉棒で子宮口を貫かれると、たちまちなにもかも忘れて桜色の女体をくねらせた。
「あうッ、ああうッ……た、たまんないッ……あッ、あああッ」
 しどけなく開いた唇から、ハアハアと荒い喘ぎとともに、ヒイヒイとよがり声が溢れる。空中を上下左右に揺れる双臀が、もう止められない。
「そろそろイキそうだな、義姉さん。イキながらウンチを垂れ流すんだ」
 ここぞとばかりに崇史が、顔を真っ赤に膨らませて、腰を激しく上下させた。急速に窄まりながら震える肉道が、義弟に兄嫁の絶頂が近いことを教える。
「絶頂しながらの排泄なんて、兄貴にだって見せられないだろう。その恥ずかしい姿を俺に見せるんだ、義姉さん」
「ああ、そんなッ……い、いいッ……いや、それはいやッ……あああッ、たまんないッ……だめよ、それだけはかんにんして……ああ、いいッ、いいわッ」
 奈穂子は排泄の恥辱と、女の悦びの間で悩乱した。もうどうすればいいのかわからなくなった。
 奈穂子を抱きかかえながら、悩乱するその姿を崇史がニヤニヤと見つめた。レイプするだけなら、訴えられるかもしれない。だが、これに排泄行為が加われば、いかに気が強い女でも口を閉ざさざるをえない。義弟のあくどい計算だった。

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