新妻、若妻、熟夫人を…
本販売日:2020/07/22
電子版配信日:2020/07/31
本定価:887円(税込)
電子版定価:990円(税込)
ISBN:978-4-8296-4456-0
(私はもう人じゃない……ただの肉便器……)
股間から白濁を溢れさせ、虚ろにつぶやく裕美。
夫との幸せな暮らしはその日から絶望の檻に!
異常な性癖を持つ悪魔医師に三穴を解剖され、
汗だくになるまで何度もイキ狂わされるうち、
自ら「どうか犯してください」と泣き叫び……
●もくじ
Ⅰ 裕美 人妻肛虐診察室
第一章 狙われた肉薔薇
第二章 散らされる処女菊
第三章 夫の前で種付けされて
エピローグ
Ⅱ 葉月 母娘肛姦別荘
第一章 娘の前で晒す痴態
第二章 女陰を這う母の舌
第三章 奪われた美母娘の裏穴
エピローグ
Ⅲ 晶子 女体受精研究
第一章 解剖される肉唇
第二章 肛悦に目覚める双臀
第三章 息子の肉玩具にされて
ゆみ(35歳)人妻
はづき(39歳)人妻
ましろ その他
あきこ(28歳)人妻
本編の一部を立読み
戸惑う裕美の肛門に、医師の節くれだった二本の指が潜り込んだ。
「だめえッ、痛いッ、痛いわッ……指を入れないでッ」
眼の前の怖ろしい光景に、裕美が悲鳴を上げた。
「嘘をつくなよ。痛くなんかないはずだぜ、奥さん」
二本の指が左右に離れると、肛門がゴム輪のように広がった。ブチブチッと筋の切れる音が響いた。
「ひいーッ、お尻が裂けちゃうーッ」
白い喉を震わせて裕美は絶叫した。眼の前にバチバチと火花が散った。
「ホホホ、そんなことを言って、ここはヌルヌルじゃない」
玲子が両脚を押さえたまま、裕美の股間に顔を近づけた。そこは肉奥から湧く生臭い牝汁が湯気を立て、むせ返るようだ。舌を伸ばすと、秘裂に沿ってお汁を掬った。
「あうッ、ああーッ」
裕美は嬌声を上げると、腰を激しく揺すった。覚醒剤の効果で、性感帯が異常に敏感になり、少しの刺激でも意識が遠のく。
「ヘヘヘ、指が根元まで入ったぜ」
「あううッ……こんなッ……ああうッ……こんなことって……ああーッ」
「フフフ、美味しい……美味しいわ、奥さまのお汁……すっかり発情して、牝のホルモンが出まくっているわ」
「そんな……ああうッ……牝のホルモンなんて……あううッ」
「ケツの穴を掘られて、気持ちが良いんだろう、奥さん」
「あひッ、あひいッ……指を動かさないでッ……くああッ……気持ち良くなんてないわッ……あひいッ、ひいッ、ひいーッ」
覚醒剤でキメられた裕美の秘肉を、変態医師の指と奴隷看護師の舌が凌辱する。
苦痛と快感が一つのうねりとなって、狂わされた女体を襲った。女の中心に官能の炎が燃え上がり、身体中が甘美の火焔で灼かれた。
(こんな……こんなことって……)
お尻の穴が痺れ、双臀がドロドロに蕩ける。たまらずに細腰が震えた。
「おお、締まる、締まるぞ。尻の穴で感じているな、奥さん」
「うそッ、うそよッ……お尻で感じるなんて……あッ、ああッ」
排泄口で感じるなんて信じられない。裕美は美貌を激しく振って、燃え上がる甘美から逃れようとした。
「ああうッ……あああッ……」
だが、肉の愉悦に脳髄が痺れ、やがて震える唇から歓喜の呻きが漏れ出した。
瞳が虚ろとなり、締まり無く開いた口からよだれが溢れた。美貌がグラグラと揺れ、噴き出す汗が白い女体を桃色にけぶらせた。
「まあ、クリちゃんがこんなに勃起しているわ」
皮が剥けて真っ赤に膨らんだ女の亀頭を、玲子が舌の先でツンツンと突いた。
ヒイーッ、ヒイーッとよがり啼くと、裕美は股間をブルブルと震わせた。
「おお、まだまだ締まるぞッ。指が喰い千切られそうだ。シャブをキメられて、こんなに締まる肛門は初めてだ」
媚肉の締まりも良いが、肛門はそれ以上だ。国松が直腸を広げるように、指を回転させた。
裕美はまなじりを吊り上げて、キイーッとピンクの歯茎を剥き出しにした。