人妻美人課長

魅惑のふとももオフィス

著者: 牧村僚

本販売日:1999/10/23

電子版配信日:2009/11/20

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0920-0

憧れの麗しき上司、祐里子は33歳、しかも人妻。

手の届かぬ存在なはずの美人課長が今、夜のオフィスで

部下の股間に跪き、飛びだした怒張を頬張っているのだ。

感動と興奮に包まれ萩原が艶熟した肢体に手指を這わせる。

下着からこぼれる乳房、悩殺的なふともも、蒸れた付け根……

背徳と痴情に浸る祐里子の目的は牝欲? それとも魔の罠?

登場人物

ゆりこ(33歳)課長

りか(31歳)OL

えり(22歳)新入社員

まさみ(31歳)人妻

みゆき 人妻

本編の一部を立読み

萩原の力強い言葉に圧倒されたのか、祐里子も抵抗はしなかった。自ら腰を浮かせて協力し、間もなくパンストとパンティーが足首までずりさげられた。

黒いハイヒールを脱がせたうえで、みごとに引き締まった足首から、萩原は二枚の薄布を引き抜く。

スカートを腰の上までまくりあげておいて、萩原は床にひざまずいた。祐里子の両ももに手をあてがい、その弾力を楽しみつつ、むっという熱気と淫靡な牝臭を発する股間に顔を近づけていく。

(課長のここ、何度見てもきれいだ。もう絶対にほかの男にはさわらせないぞ。課長はぼくだけのものだ!)

ズボンの前がいっそう窮屈になるのを感じながら、萩原は舌を突きだし、祐里子のクレバスを舐めあげた。あふれでてきた蜜液を、ときおりジュルジュルと音をたててすすったりもする。

「ああっ、すてきよ、萩原くん。私、気が変になりそう」

下半身を萩原にゆだねたまま、祐里子は自分でブラウスの前をはだけた。ブラジャーのフロントホックをはずし、あらわになった乳房の双丘を、両手で荒々しく揉みたてる。

間もなく萩原の舌先が、秘唇の合わせ目に到達した。充血して硬くとがった肉芽に、繊細な愛撫を加えていく。

「ああん、駄目よ、萩原くん。私ばっかりいい気持ちにさせて……あなたにも感じてほしいわ。私にもくわえさせてちょうだい。あなたの硬いのを」

差し迫った祐里子の声を聞き、萩原は肉芽への攻撃を中断した。立ちあがってズボンとブリーフを脱ぎ捨てると、屹立したペニスが勢いよく飛びだしてきた。

祐里子はソファーに上体を起こし、目に妖しい光をたたえてほほえんだ。萩原の肉棒を手に取り、それを自らの乳房の間にはさみこんだ。両側から白いふくらみを圧縮するようにして、谷間にあるペニスを締めつけてくる。

「あっ、課長! 気持ちいい……」

「萩原くんは私の脚が好きみたいだけど、オッパイだって捨てたもんじゃないのよ。ほら、感じるでしょう、こうすると」

「すごいですよ、課長。できればこのまま出してみたいな」

「それは今度、もっと時間のあるときにね」

「そうですね。とにかく今夜は課長が欲しい。早く課長の中にコイツを……」

「待って。その前にちょっとお口で……」

祐里子は乳房の間から肉棒を解放し、床にひざまずいた。白い双丘にはさまれて爆発寸前にまでなっていたイチモツを、すっぽりと根元まで口にくわえこむ。

「ああ、た、たまりませんよ、課長のフェラ。ぼく、もう……」

熱い思いを告白したあとだけに、今夜は祐里子に対するいとおしさが、いつにも増して強いのを、萩原ははっきりと感じていた。一刻も早く、祐里子と体をつなげて一つになりたいという願望が湧いてくる。

「課長、あなたが欲しい!」

何度か首を前後に振ってペニスを刺激したあと、祐里子は口を離した。熱く火照った顔で、うっとりと萩原を見あげる。

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