凌辱女教師

悪夢は更衣室からはじまった

著者: 燿煌輝

本販売日:1999/08/23

電子版配信日:2009/11/27

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0911-8

新任女教師・堀井園美を狙う悪辣な凌辱は、

更衣室で淫らな下着を身につけた瞬間、火蓋を切った!

震撼する23歳の裸身、抗う園美に襲いかかる教え子、校長。

欲望に狂った肉塊が、汚れのない体内へ侵入し、

イラマチオ、監禁、肛姦…超絶マゾ調教の果て、

女教師が接待奴隷に堕ちゆく究極のカリキュラム!

登場人物

そのみ(23歳)女教師

ゆき(26歳)その他

本編の一部を立読み

敏感な乳首をこってり責められ、園美は切なく喘ぎ悶えた。顔は悔しげに歪んでいるにも関わらず、成熟した女体の性神経は、しっかり反応してしまうようだった。

呻く園美の美貌からは、いっそう凄艶な色香が匂いたっている。

被虐の官能が血のめぐりをよくしたのか、色白の顔がほんのり紅く染まって色っぽい。ゾクリとするほどの妖しい目は、魔淫の快楽で目尻に皺を作って開けることもできない。

それでいて長い睫毛は小刻みに揺れていた。紅のとれた朱唇のわななきぶりといい、乱れる黒髪のバラつき具合も、奏でる甘い声も素晴らしいの一言につきる。

年甲斐もなく、金子は胸を締めつけられた。肉棒の海綿体は淫らな血に加えて、嗜虐の血が大量に流れこんで、肉幹を肥大させている。

「まだ改心しないと見えるな。夜はまだはじまったばかりだ。じっくり話し合おうか」

乳房のところから上目づかいで園美を見あげ、金子は横に置いてある鞄を引き寄せた。

その隙に園美が逃げようとすると、強引に馬乗りになって阻止した。

「先生、約束を守らずに逃げるとは、聖職者の風上にもおけねえな。こうしてやる」

金子は怪しい笑みを作ると、鞄のなかから麻縄を取りだした。

「そ、そんなもので……なにをするんです……」

縄を見た途端、園美の顔は驚きに変わる。不安そうな瞳が金子の嗜虐性を駆りたてる。

「なにを? それは内緒。教えてもいいが、聞かないほうがいいんじゃないか」

下卑た笑みを浮かべる金子は、怯える園美の両腕を掴み、背中にねじりあげた。

「ああ。放して、痛いんです」

苦痛に園美は美貌を歪める。不幸を一身に背負った表情に、金子はゾクゾクした。

「動くから痛いんだよ。おとなしくお縄を受ければ、痛くも痒くもねえよ」

ふざけた口調であしらうと、金子は園美の腕に縄を這わせる。

「な、なんで縛るんですか? ああっ、やめて!」

「なんでって、縄で縛るに決まってるだろう。うだうだ抜かすと、このまま外に連れてくぞ」

冗談めかした言葉を吐いている間に、金子は見事な手さばきで園美の腕を縛りあげた。

「ああっ、そんな……」

後ろ手に縛られ、自由を奪われた園美の心細げな面もちは、濃厚な被虐美をかもしだしていた。この白い肢体に縄がけしたら、どれほどの緊縛美を滲ませるだろうか。想像するほどに、金子の剛直は疼き、トランクスの下でビクンビクン脈打った。

「さあてと、そろそろ約束を守る気になったかい?」

金子は園美をソファから床におろし、蔑むように見おろした。

「そ、そんな卑猥な約束なんかしてませんわ……ううっ……」

あまりの惨めな自分の姿に失意を感じたのか、園美はうなだれたまま嗚咽をあげだした。

「そうかい、まだ守る気になってないのか。なら仕方ない。人の道を教えてやるか」

むせび泣く園美を背後から抱きかかえ、金子は膝の上に乗せてソファに座り直した。

「い、いやっ!」

園美はバタつくが、金子には快美な刺激だった。なにせ、純白のビキニショーツに包まれたまろやかな臀部が、勃起する剛直を甘くマッサージするのだ。

「ああ、先生、気持ちいいぜ。もっと頼むよ。俺も気持ちよくしてやるからさあ」

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