穢された5つの制服

看護婦&銀行員&スチュワーデス…

著者: 燿煌輝

本販売日:2000/12/23

電子版配信日:2009/08/21

本定価:545円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1006-0

美体を清楚に包む制服――剥がし、穢す牡の欲望!
憧れの制服美女五人が、凌辱魔に狙われた。
初々しい白衣に、目覚めきらない牝性を隠した細川美央。
銀行員の誇りを奪われ、肉融資の罠にかかる青木琴乃。
人妻になり、最終フライトに搭乗する石田由佳……
剛直を突きこまれる美女を彩るコスチュームの魅惑!

登場人物

みお(19歳)看護婦

ことの(22歳)銀行員

ゆか(27歳)キャビンアテンダント

みほ(21歳)女子大生

あゆみ 女子学生

本編の一部を立読み

「フフフッ、美央君、そんなに誘惑しなくても、じっくり縛ってあげるから安心しなさい」
情欲に満ちた目をギラギラさせて、松谷は手に持った縄をビュンビュンとしごき、美央を名前で呼びながら新たに縄をかけていく。
西島が後ろ手に腕を縛ってあるので、松谷は美央のツンと上を向く乳房に縄を這わせた。量感あふれる胸乳を上下からグイグイ締めあげる。二巻き、三巻き……縄がスベスベの素肌を擦り、こぼれそうな媚肉に食いこませた。
まろびでた乳肉の見事な縄衣装は、松谷の加虐欲をきつく締めつける。
「ううっ、医院長、い、痛い……」
ただでさえ腕を縛られて心細いに違いない。そのうえ息苦しいほどに胸を締めつけられて、美央は身体の奥底から嗚咽をもらした。厳しいまでの緊縛感にとらわれ、医院長という責任ある立場の人に裏切られて、再び凌辱されるという実感をひしひしと感じているようだ。
「美央君、顔がものすごく色っぽくなってきたよ。君は縛られることが好きなんだねえ」
乱れた白衣と、縄の見事なコントラストが、松谷の嗜虐心を煽りたてるのだ。
幾重にもなった縄が乳房を絞りあげたために、ただでさえムチムチに媚肉のつまった美央の胸は、破裂寸前の水風船のように、パンパンに張りつめ、いびつに隆起していた。
普段は狭く小さいピンクの乳暈が、赤みを帯びてその面積を増し、乳首はわずかな刺激でも電気が走るように過敏になっていた。
「なんだ、縄がこんなにも余っちゃったな。どうも初心者には難しいものだなあ。仕方ないから、下半身のほうにも巻いておくか」
しっかりと手馴れた手つきで胸を絞りあげながら、ふざけたことを言い、太腿を締めあげた。優美な腿肉に食いこむ縄は、脚線美マニアの松谷にはたまらない。皮膚の捩れ、肉の引き締め、拘束しながら加虐の悦びに満ちた顔をしていた。
美央の肢体は簀巻きのような状態になり、被虐の嗚咽を吐きもらした。
「うううっ……」
胸と太腿の縛りで、熱いものが全身にひろがっているようである。しかし、松谷の緊縛はまだそんなものではなかった。
「確か、さっき読んだ雑誌にはこんな感じのことが書いてあったなあ」
余った縄に固いコブを三つ作り、松谷は内腿を擦り合わせて必死に堪える美央の股間に強引に通し、力任せに引きあげた。
「あーっ!」
女の身体の一番脆い部分に固い縄のコブが埋まり、ギリギリと刺すようにめりこんだ。美央の肢体はのけ反り、ポッと赤らんだ素肌にじわっと汗が滲んだ。
「うううっ、い、痛い……お、お願い……解いてください……」
三つのコブが秘芯に蜜壺、菊蕾を圧迫した。時間が経つほどに抑圧感は募るだろう。
すっかり縄衣装を着せた松谷は、自分の縄打ちに満足しながら、乱れた姿の美央に粘っこい視線を這わせて楽しんだ。モデルになれそうな肢体に、はだけた白衣の艶やかさ。ナース服にこれほど縄が似合うとは思っていなかった。

続きを読む

本の購入

定価:545円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:545円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます