女教師・凌辱週間

著者: 燿煌輝

本販売日:1998/01/23

電子版配信日:2010/02/05

本定価:607円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0797-8

シチュエーション

淫獣教師たちに残された時間は一週間しかなかった!

結婚退職を控えた24歳の令嬢女教師・京野秀美を、

監禁凌辱し、隷従の血を骨の髄まで叩きこむのだ!

婚約者しか知らない身体を隅から隅まで弄りまわし、

肉の楔を清純な女芯に抉りこむ、被虐の奴隷修行。

眠る間さえ与えないレイプが女教師を待っている!

登場人物

ひでみ(24歳)女教師

さなえ 女子学生

ゆきこ(34歳)女教師

本編の一部を立読み

ズブズブと口腔を犯され、ホルモンの風味が口内にひろがった。嫌悪感すら抱いていた男の性器を咥えさせられる屈辱といったら、いかばかりか。あまりの惨めさに思考が停止し、閉じた瞼の裏側が血に染まるような気がした。

口のなかにねじこまれているだけで、左右の顎がはずれそうに痛い。噛んでやろうにも、頬に痣ができるほど押さえられているのでそれもできない。舌にドクドクと淫虐な血の流れる蠕動が伝わる。

ああっ、こんなことなら、道哉さんの性器を先に愛してあげれば……。

肉棒を咥えさせられ、秀美はまるで処女を奪われたような衝撃を感じていた。事実、口で性器を咥えたのはこれが初めてだった。思わず大粒の涙がツーッと頬を伝っていく。

すると、安田は屈服させたというようにニンマリと笑みを作るのだ。

「どうだ、俺のチ×ポはでかいだろう。おら、ちゃんと舌を使ってしゃぶるんだぞ」

言いながら安田は秀美の喉奥めがけ、腰をズンズン突きあげてくる。

「うぐっ、ぐう、ううっ……」

自分の手首ほどもあろうペニスが唇を押し開き、喉奥を埋めようとする。酸っぱいものが器官を逆流してくる。それに顎が痛く、少しずつ感覚が麻痺してきた。情けなくも、性器を出し入れされると唾液が口端から滴り落ちる。

それだけではない。安田同様に嫌いなタイプの男に秘部を舐められているのだ。

いやだと思っていても、汚れた快美感が性感を生みだし、ピリピリと上昇してくる。

「ああっ、うめえな。秀美ちゃんのマン汁、最高に美味いよ。それにこの匂い。薄い百合の花のような官能臭。これはきっと牝の匂いだよ。あーっ、たまんない」

舌をストローのようにして蜜汁を吸っていた清水は、今度は舌先を女芯に移し、素早い刺激でクリトリスを戯弄する。あいた秘孔には指をズブリと潜らせて、安田と同じようにねちっこく、それでいて猛烈な速さで肉襞を攪拌するのだ。

「ううっ、ううっ……」

ビクッと秀美の下半身が跳ね、喉奥で呻き声をあげた。このまま淫蕩な行為を許せば、また屈辱のエクスタシーまで追いこまれてしまう。しかし、今の秀美にはどうすることもできない。時間がたつにつれ、男どもの暴虐は拍車がかかる。躰を弄ばれると、抵抗する力がどんどん失われていくのだ。

「おい、秀美、よかったな。お前のマ×コは美味いそうだ。ところで俺のチ×ポの味はどうだ? しゃぶればしゃぶるほど味が出てくるだろう」

満足そうに笑い、安田はグラグラと頭を揺する。

秀美のほうからフェラチオをしないと思ったのか、口腔粘膜に自らの肉棒を擦りつけてくる。甘美な唾液が絡み、生温かな口と擦れ合っただけでも気持ちいいようだ。快楽に酔ったような情けない顔をしながら、イラマチオを繰りかえす。

秘部からジンジン鋭い悦楽が上昇する。顎が痺れ、感覚がなくなっている。そのうえ、髪を掴まれて頭を揺すられると、意識は朦朧とし、なにも考えられなくなってくる。秀美はただ、早くこの辱しめが終わってくれとだけ思い、呻くだけだった。

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