本販売日:2026/08/21
電子版配信日:2026/09/04
本定価:935円(税込)
電子版定価:935円(税込)
ISBN:978-4-8296-4892-6
「浮気じゃないの。娘のための秘密レッスンよ」
若夫婦へのセックス指南を買って出た妻の母。
凜々しく、優しい義母が僕の前でだけ淫らになる。
口内射精、和服プレイ、生エッチ、裏穴挿入……
禁断の姦係に気品ある厳格な若祖母も加わり……
妻母の秘められた性が露わになる甘蜜同居生活!
プロローグ
第一章 浮気じゃないのよ 娘婿への混浴レッスン
第二章 おかしくなっちゃう 妻の母・沙弓の本性
第三章 感じさせてあげたい 乱れ舞う和服妻母
第四章 はしたない女なんです 若祖母の過去
第五章 精子をください 幼な妻の初絶頂
第六章 はじめてをもらって 捧げられた秘穴
本編の一部を立読み
プロローグ
明かりをすべて消した部屋で、妻の亜衣の裸体がぼんやりと光る。
「まだ時間、かかりそう?」
妻の声が震えている。
「待って。もう少しだから」
修二は暗闇の中で男性器をしごく。
「今日は、ちゃんと奥で出してね」
先月の妻の排卵日には、射精できなかった。営みの前に、亜衣がスマホでさんざん、着床しやすい体位と射精位置について医学的に語ったせいで気分がそがれ、中折れで終わってしまったのだ。
それから一ヶ月ぶりのセックスだ。
妻の目的は妊娠することだけ。
「わかったよ。だったら亜衣も協力して、腰を浮かせて」
廊下の明かりが襖のすき間からわずかに部屋に入ってくる。
暗闇に浮かんだ妻の唇は固く結ばれている。
ダブルベッドの中で夫婦が全裸で重なっている。
「だんだん硬くなってきた。もうちょっとだから」
修二は右手で、弓なりに硬く勃起した若肉をしごき続ける。
暗い中とはいえ、愛を誓った伴侶の前でのマスターベーションは情けない。
思春期に覚えた手遊びが、結婚したあとまで続くとは思わなかった。
(せめて部屋を明るくしてもらえたら、もっと興奮できるのに)
修二にとって亜衣ははじめての女性だ。
けれどまだ、修二は妻の女性器をはっきりと見たことがない。
結婚した直後、修二は半ば強引に妻のパジャマを脱がせて乳房にしゃぶりついた。手のひらほどの乳房の先に、ちょんと細筆で桃色を置いたような乳首だったが、その先に進もうとしたら亜衣に『赤ちゃんはほしいけれど、裸は恥ずかしい』と涙を浮かべて懇願された。
以来、夫婦のセックスは暗闇で、短時間で終わらせると決まってしまった。
二十歳の新妻の肉体が目の前にあるのに、暗い中に白く、デパートのマネキン人形みたいなシルエットが浮かんでいるだけだ。
いくら目をこらしても女体の詳細がわからない。視覚に集中していると、肉茎が硬さを失いそうになる。
(だめだ。もっと他のエッチなことを想像するんだ)
ネットで見たセクシー女優のヌードでも妄想しようとまぶたを閉じた。
だが脳裏には亜衣でも女優でもない女性の裸体が凝固するように浮かぶ。
長い黒髪をたなびかせた年上の女性が、きらきらと輝く瞳を修二に向け、親しげな微笑みを浮かべている。
乳房は亜衣とは比べものにならないほど大きく、ザクロ色の乳首がきゅっと尖っている。引き締まったウエストから、ハート型のヒップが修二の脳裏でくねる。妄想だというのに、煎ったアーモンドやピーナッツバターみたいに濃厚な脂の香りまで漂ってくる。
(沙弓さん……)
頭の中に浮かぶ裸体は、亜衣の実の母、刈咲沙弓だ。
もちろん義母の裸体など見たことはない。けれど大人の女性らしいふくらみと細腰のラインを強調するような服を好むから、想像できてしまうのだ。
妻の実母に性欲を感じるなど、許されないことだ。頭ではわかっていても、二十歳の青年にとって、長身の沙弓のセクシーな肢体は、女三人と男一人が同居するこの刈咲家でいちばん魅力的だ。
修二は妄想の女性が身体をくねらせるリズムに合わせて右手を激しく動かす。
肉軸の芯にみるみる熱が蘇る。
(沙弓さんが感じてるときの声……表情、どんななんだろう)
脳裏に艶やかな唇で微笑み、豊かな乳房を露わにして誘う義母の姿が浮かぶ。
射精感が高まっていく。
「くうっ、もうすぐ出そうだよ」
「……じゃあ、脚……開くね」
ベッドに横たわった妻が、少しずつ膝を開いていく。
温めたミルクみたいな、若い体香がふわりと立ちのぼった。
夫婦の営みの前には、亜衣は必ずお気に入りのボディソープで身体を洗うから、修二にとって、この人工の香料が妻の匂いだ。
「なるべく奥で出したほうが、着床しやすいって……ネットに書いてあった」
修二は若竿をしごきながら、妻が開いた脚のいちばん奥に肉槍を進める。
「痛かったら止めるから……」
ぬちっ。穂先が妻の谷間に触れる。
(よかった。濡れてる)
はじめて修二の勃起を目にしてからしばらく、亜衣の性器は恐怖心のせいで愛液をにじませてはくれなかった。
その頃に比べれば、若膣が少量でも花蜜にぬめってくれるだけで嬉しい。
探るように腰を送ると、亀頭がぷりっと粘膜の溝に埋まる。
「ああ……気持ちいい」
射精寸前までオナニーをしてからの、みじめな挿入でも、妻の膣道は修二を感じさせてくれる。
「あうっ、あんまり大きくしないで……だめ」
若い妻の膣には弓なりに反った男性器のサイズが合わないのか、勃起が触れると亜衣は緊張する。
だがいちど火がついたら男は止まらない。
「少しがまんして。すぐに出すから」
妻が求めるのは一秒でも早い射精だ。それを大義名分にして腰を振る。
「うう……いや」
にちっ、ぬちゅ。狭い膣口から愛液が漏れる音が恥ずかしいのだろう。
抽送を繰り返すうちに、膣道が温かくほころんでいく。
「んっ、ん……んっ」
亜衣の声が低く、小さくなった。妻はいつも、夫にセックス中の声を聞かれまいと手で自分の口をふさぐ。
(早くイかなくちゃ。なるべく奥に出すんだ)
暗闇でつらそうに身をよじる妻がかわいそうで、雄肉が萎えてしまう。
(亜衣じゃない。沙弓さんだ。今僕が抱いてるのはお義母さんなんだ)
修二はまぶたを閉じて自分を騙すと、ふたたび妻の母の裸体を妄想する。
若い娘婿を導くような笑顔や、ぷるりと揺れるバスト、そして成人した娘がいるとは思えない、つんと突き出したヒップを脳裏に描く。
「く……ううっ、気持ちいい」
肉茎がびんと硬くなり、妻の膣道を奥まで押し広げる。
「んあっ、ん……っ」
深い結合がつらいのだろうか。妻が膝を閉じて、修二の腰をはさむ。
「動かないで。もうちょっとで……イくから」
修二は妻をいたわりつつも、射精に向けて懸命に腰を振る。
亀頭冠がこりこりした膣粘膜を削り、肉軸の芯がふくらむ。
「ああ……出る。出すよ」
修二は妻の腰を両手でつかむ。
「……ん」
妻の反応は淡いが、膣口はきゅっと収縮して勃起を絞る。
「う……くぅっ」
肉茎がびくんと跳ねて、どっと熱い猛り汁が漏れていく。
「ん……ん」
若い射精を受け止めた妻は、わずかに腰を浮かせただけだった。
しばらく無言の時間が過ぎる。
やがて夫婦はどちらも無言で、ティッシュで結合部を清める。
ダブルベッドはさほど広くないのに、二人の距離を遠く感じた。