女教師と僕【童貞卒業旅行】

著者: 香坂燈也

本販売日:2023/06/23

電子版配信日:2023/07/07

本定価:825円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-4665-6

三泊四日、女3対男1、魅惑の卒業旅行!
童貞ペニスには刺激的すぎるフェラを施す人妻教師。
四つん這いで美尻と二穴を見せつける先輩お嬢様。
僕にだけ痴態を披露してくれる凛々しい処女同級生。
初めての混浴、初めての裏穴、初めての肉棒シェア体験!?
一生忘れられない旅になる──最高の楽園ハーレム!

目次

序章 3対1の童貞卒業旅行


一章 甘あま混浴温泉


二章 高潔処女のアウトドア破瓜


三章 三人で僕をシェアするなんて


四章 お嬢様の裏穴おねだり


五章 春からハーレム新生活

登場人物

えりか(38歳)女教師

ちよこ(20歳)女子大生

さゆ(18歳)女子学生

本編の一部を立読み

「イっていいのよ。童貞精液……ぴゅっぴゅってしちゃいなさい」
「ああっ、先輩。よけて。顔……どかして。出る。漏れちゃいますっ」
 悶絶する優希の穂先から数センチ上空に千夜子の唇がある。
「あっ……」
 射精が近いと気付いて、千夜子が顔をあげようとする。
「いいのかしら。男性の射精……あたしだったら逃げないけれど」
 英里佳の挑発的な言葉に千夜子はうなずき、唇を尖らせて亀頭にキスをした。
「あうううううっ、先輩の口がチ×ポにっ」
 ちゅぞっ、ちゅぷっ。頬をくぼませて亀頭を吸う。
 整った美人だからこそ、ひょっとこみたいに口をすぼめ、目を丸くした吸精の表情がいやらしい。
(上品なお嬢様が涙目でおチン×ンを咥えて、一生懸命吸って……)
 同性の英里佳さえ胸の奥がきゅんと切なくなるのだ。フェラチオを受ける優希にとっては強烈な刺激だろう。
「千夜子くんのお口にたっぷり出してイきなさいっ」
 とどめとばかりに英里佳は肉茎しごきのペースを限界まであげる。
「あひ……先輩の唇……先生の手……いいっ、イきますうっ」
 優希の背中が反った。
 手の中にある雄軸がびくんっと太くなり、太肉の中心が激しく脈動した。
 どぷっ、どっぷ……びゅるううっ。
「あーっ、先生……気持ちいいよお……先輩の口の中、あったかい……」
「最後の一滴まで千夜子くんに飲ませるのよ」
 英里佳は雄のミルクを搾るように根元から先へ、力強いストロークで若竿をしごいた。
「んっ、んーんっ」
 亀頭を丸呑みした千夜子が目を丸くしている。
「お……ほ、濃いです……んんっ、どろどろぉ……」
 他人の愛撫で射精した、童貞の初搾りだ。コンデンスミルクみたいに濃厚な精液が千夜子の唇の端から漏れて肉軸を伝う。
 男女三人の汗と火照った肌の匂い。乾いた唾液の刺激臭に、青草をむしったみたいな、新鮮な精液臭が加わって、温泉の硫黄臭すら消えてしまいそうだ。
「ああ……僕、今日のことを一生忘れません……」
 数回の吐精のあと、優希が振り返った。
 二人の唇が近い。
 少年のバラ色の唇が尖っている。きっとフィナーレに初めての快感を与えてくれた人妻教師とのキスを求めているのだろう。
 英里佳の唇も無意識に開いていた。
(キスはだめよ。これは……運命のいたずら。優希くんの本命は紗由くんなの。教師で人妻のあたしが本気になったら、だめ)
 唇が触れる寸前に、英里佳の脳に理性が蘇った。
 キスの代わりに、優希の髪を撫でる。
「忘れていいのよ。だって優希くんが好きなのは……あたしじゃないでしょう」
 英里佳はキスを待って目を閉じていた優希の鼻の頭を軽く噛んでやった。
「うっ、先生……」
 戸惑っている童貞少年が愛おしい。
「今日のは練習問題。本番の試験はまだ先なんだから」

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