人妻、シンママ、ギャル社員
本販売日:2021/09/22
電子版配信日:2021/10/01
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4537-6
「あんっ、入れられただけで私、軽くイッちゃってる」
子宮口を突くたび、人妻課長の唇からこぼれる吐息。
残業中、二人きりのオフィスでのご褒美は種付けセックス!?
美人上司・玲香の痴顔に直人の腰振りはとまらない。
エッチなギャル社員、巨乳シングルマザーも参戦し、
ゼロから始まる社内子づくりハーレム性活、開幕!
●もくじ
第一章 人妻上司の淫らなご褒美
第二章 生意気ギャルの意外な秘密
第三章 深夜の休憩室で子づくりを
第四章 子種を誘う悪戯な美尻
第五章 私たちが励ましてあげる
第六章 独身美母が見せた牝の顔
第七章 幸せすぎる交尾
最終章 そしてハーレム生活は続く
れいか(35歳)人妻
おとは(30歳)シングルマザー
いずみ(21歳)OL
本編の一部を立読み
挑発にムキになった直人は玲香のシャツを掴み、強引に引き裂いた。
パンッとボタンが弾け飛び、汗ばんだ鎖骨とデコルテライン、Hカップの豊乳を包む真っ赤なブラジャーが露わにされる。
「……破廉恥。セクハラよ、岡崎くん」
「うっ、こんなことしてるのに……玲香さん、今さらセクハラはないですよ」
すぐに変わった呼び方に、人妻上司は胸をときめかせた。従順で乱暴な青年が可愛く思えて、ついからかってしまう。
「ふふ、それもそうね。ブラジャー、上手に外せるかしら?」
直人はムッとしつつも抱きしめるように手を回し、ホックを外しにかかった。玲香も部下のワイシャツに手をかけ、丁寧に外してゆく。
「あら……、脱がされちゃった」
アパレル企業の社員だけあって、スムーズにホックは外された。高級スーツに閉じこめられていた豊乳が、青年の前にぶるんと弾け出る。
「玲香さんのおっぱい……すごくキレイです」
ムッチリと張りだした双乳に、青年の目は釘付けになっていた。Hカップのバストが直人の顔の上でブルンと揺れる。
「触っても……いいですか?」
「ふふっ、いいわよ」
直人はゆっくりと手を伸ばし、乳房を手のひらに包みこむ。重さを確かめるように、手のひらでたぷたぷ揺らした。
「あんっ……」
「おっぱい、柔らかくて……気持ちいい……」
椰子の実のように豊かな膨らみは、直人の手の中でやんわりとたわんでいた。ムチムチに張り詰めた乳球は桜色の頂点を硬く尖らせ、すっかり発情している。浮いた汗は珠になって、柔らかな曲線を滑り落ちていった。
「ンっ……岡崎くんの乳首も、カワイイわよ」
玲香は身体を折りたたんで、青年の胸に舌を伸ばした。汗ばんだ胸板をチロチロと舐め、乳首を口の中へ含む。艶めかしく腰をくねらせ、ピストンを再開する。
「ああっ! 玲香さんっ……!」
「んふっ……、男の子もココ、気持ちいいれしょう……? んっ、れろっ」
二つの性感帯を責め合いながら、互いの官能を高めてゆく。
玲香の杭打ちピストンに負けじと直人はバストを掴み、れろれろと吸い舐めた。互いの乳首を舐め合いながら、性器をぶつけていく。
「あんっ……んっ、んふっ……!」
久しぶりの濃密な交わりに、玲香の唇からねっとりと熱い息が溢れた。
(やだ……っ、おっぱい舐められて、すごく感じちゃってる)
玲香は膨れあがる性感を堪えつつ、ピストンのスピードを更に上げた。
「あっ、はぁっ、ああ……っ、いいっ、気持ちいいわっ、岡崎くん……っ!」
深く激しいストロークに勃起が子宮口を幾度も叩き、飛び散った愛液が直人の下腹を濡らす。完全にタガが外れてしまっていた。
「玲香さん、僕も……っ!」
「はあんっ……! んあっ! だめっ、動いちゃ……っ! あっ、ああ……っ!」
されるがままだった部下は肉感的な尻たぶを掴み、下から強く突きあげてきた。
人妻上司の腰をグッと引き寄せながら、小刻みに膣奥を叩いてくる。
「んっ、ああ……っ! こらっ、今夜はわたしが……あっ、ああっ……!」
ウェーブの黒髪を波打たせながら、クールな女上司は身悶えした。
直人の我武者羅なピストンは、まさに童貞じみた動きだった。膣奥を肉棒が激しく突き、高いカリ首が膣襞を強く摩擦する。快楽を最大限に貪ろうと、火がついたように責め立ててくる。
(ああっ、激しすぎるっ……! んあっ! こんな、こんなの知らないっ……!)
人妻上司と部下のセックスは、あっという間に攻守逆転していた。猛烈なピストンに優位を崩され、玲香は絶頂へと駆けあがっていく。