誘母と媚妻

ママは少年の前で牝獣になる

著者: 牧村僚

本販売日:1999/05/23

電子版配信日:2009/12/04

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0893-7

人妻vs実母! 少年の童貞を奪い合う熟女たち

ふとももを揺らし、隣家の少年を挑発する理恵

夫にも見せないネグリジェ姿で息子を誘う真喜子

立ちふさがる禁忌の壁が少年を熟妻に走らせても

相互オナニーに狂う少年が思うのはただ一つ

でも、僕、やっぱりママの身体が欲しいんだ!

登場人物

りえ(34歳)年上女(熟)

まきこ 実母

本編の一部を立読み

「そう、祐ちゃんだけのために……」

真喜子は立ちあがった。頬を紅潮させたままボタンをはずし、ネグリジェの前を大きくはだける。

「ああっ、ママ!」

母はブラジャーをしていなかった。理恵のものより少しだけ小ぶりだが、形のいいお椀型の乳房が、祐司の目に飛びこんでくる。

下半身に目を移すと、最小限の布切れでつくられたピンクのパンティが、わずかに股間を覆い隠していた。

そこから下にのびた白いふとももは、むっちりと量感をたたえている。

息子の熱い視線を浴びながら、母はネグリジェを床に落とし、自らパンティも脱いで裸になった。

「すごいよ、ママ。すっごくきれいだ!」

「祐ちゃん、ママを抱いてくれる?」

「いいの? ほんとにいいの?」

「もちろんよ。ママだって、祐ちゃんが大好きなんですもの」

祐司はほとんど引きちぎるようにして、パジャマとブリーフを脱ぎ捨てた。股間の一物は、すでに完全勃起状態になっている。

「すごいのね、祐ちゃん。オチン×ン、そんなに大きくして……」

言いながら、母はベッドにあがってきた。息子をあお向けに横たえ、ペニスに口を近づける。

だが、祐司には、母のフェラチオを受けているだけの精神的余裕はなかった。一刻も早く、母と一つになりたかったのである。

体勢を入れ替えて自分が上になり、祐司は愛する母の体にのしかかっていく。

「ママ、我慢できないんだ。フェラもしてほしいし、ママのあそこも舐めたいけど、ぼく、早くママの中に入りたい。ママとつながりたいんだ」

「ああ、うれしいわ、祐ちゃん。ママも同じ気持ちよ。欲しかったわ。ママもあなたが欲しかった……」

大きく脚をひろげ、母は右手をおろして息子の硬直を握った。その先端を、的確に淫裂へと誘導していく。

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