ママと少年 下着授業

著者: 牧村僚

本販売日:1995/08/23

電子版配信日:2010/06/04

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0639-1

下腹部におりてきたママの手が、熱化した××を握る。

「さあ、入れて頂戴。あなたの××をママのなかに」

ママが濡れているぼくに抱かれるために!……

淫らな下着で息子を挑発し童貞を奪う淫母・小百合。

タブーをなくした寝室で展開する禁断の母子相姦!

登場人物

まゆこ 年上女(熟)

さゆり 実母

さえこ 実母

ゆか 実母

れいこ 女教師

本編の一部を立読み

「ママ、パンスト、もう脱がしてもいいだろう? ぼく、早くママのふとももにさわってみたいんだ」

「いいわよ、脱がせて」

ぼくは床にひざまずいた。パンストの薄い生地を通して、ちょうど目の前にヘアが見えている。そのヘアの陰にあるはずのママの秘唇を想像し、激しく欲情する。

ママの腰に手をまわし、パンストの縁に指を引っかけた。胸の高鳴りを抑え、いよいよ最後の一枚を引きおろしにかかる。弾力に満ちたふとももが指先に触れただけで、その心地よさに軽いめまいを覚える。

(ああ、今度こそ、ほんとにママのふとももにさわれるんだ!)

いくらか苦労しながら、ぼくはママの足首からパンストを抜き取った。これで、ついにママは裸になったのだ。

と、そのとき、ぼくの性感を激しく揺さぶる事実に気づいた。雪のように白いママの内ももを、愛液がツツーッとすべり落ちてきたのだ。

「ママ! ぬ、濡れてるんだね」

「そうよ、洋介。これからあなたに抱かれるんだって思ったら、ママ、興奮してきちゃったの。女は興奮すると濡れるのよ。知ってるでしょう?」

「うれしいよ、ママ。ぼく、ほんとにママを抱けるんだね」

真由子おばさんとしたときのように、できればママのあそこを舐めてみたいと思った。だが、もうとてもそんな余裕はなかった。ママが愛液を溢れさせていると知っただけで、いまにも射精が襲ってきそうな気分になってしまったのだ。

「ママ、もう駄目だ。ぼく、我慢できない」

立ちあがり、ぼくはほとんど引き裂くようにして、着ている服を脱ぎ捨てた。あっという間に裸になり、屹立したペニスをママのほうへ向ける。

「まあ、そんなに大きくして……すてきよ、洋介。ママ、早くそれが欲しいわ」

「ママ! ぼく、ぼく、もう……」

何がなんだかわからなくなって、ぼくはママに抱きつき、その体をベッドに押し倒した。右手で乳房を揉みながら、狂ったように首筋に唇を這わせる。指先から伝わってくる柔らかな乳房の感触に、まったく抑制がきかなくなった。

「好きだよ、ママ。ぼく、ママが好きなんだ。ああ、ママ……」

「あわてちゃ駄目よ、洋介。落ち着いて、ママの言うとおりにして」

性器の位置も確認しないまま、夢中で腰を突きだそうとするぼくを、ママがやさしく制した。下腹部におりてきたママの手が、熱化したペニスをそっと握る。

「うわッ! ああ、ママ、き、気持ちいい」

「硬いわ、洋介。こんなすてきなオチン×ンを入れてもらえるなんて、ママ、とってもしあわせ! こっちよ、来て」

ママが自分のほうへペニスを引き寄せた。亀頭の先端に、確かに蜜液のぬめりを感じる。

(いよいよだ。とうとうママのなかに入れる!)

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