本販売日:1992/07/23
電子版配信日:2011/07/22
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0442-7
「セクシーな黒のビキニを着て授業するんだ!」
教え子にレイプされ、学園のなかでつぎつぎと
耐えがたい恥辱を強要されるみゆき。
教師にあるまじき水着授業の噂が、
サディスト教師たちの耳に入ったとき、
みゆきの運命は決まった……輪姦! 調教! 牝奴隷!
みゆき 女教師
くみ 女子学生
みさ 女教師
ひろみ 女子学生
本編の一部を立読み
黒のビキニに包まれたみゆきの肢体は、想像以上にセクシーだった。
「いかがです、理事長。少し大胆ですけど、隠すべきところはきちんと隠れているでしょう」
「よく見てみないとな」
矢口はみゆきに近寄ると、悩ましげな胸もとに露骨な視線を注いだ。
「理事長、そんなに見つめないでください……恥ずかしいですわ……」
みゆきは真っ赤になった。
「乳首は隠れているようだな。それでも、ギリギリのところだ」
女教師の豊かなバストのふくらみを、矢口は舐めるように視姦した。
「恥毛のほうはどうかな。ちょっと失礼させてもらうよ」
そう言うと、矢口はみゆきの足もとに屈みこんだ。
ハイレッグのボトムに包まれた、女教師の秘丘が目の前にある。それは息づまるような妖艶さで、矢口はゴクッと生唾を呑んだ。
顔を寄せると、ほんのりと甘い香がした。
中原みゆきのお<、>ん<、>な<、>の匂いか……。
「いやんっ……そんなにごらんになっちゃいや……」
みゆきはビキニ姿の肢体を恥ずかしそうにくねらせた。
「恥毛がはみでていないか、調べてるんだ。じっとしていなさい」
矢口はみゆきの太腿をつかんだ。滑らかな感触。女そのものの肌である。
「はみでてなんかいないでしょう、理事長」
ハイレッグの股間をじっと舐めんばかりに見つめられ、みゆきは身体が火照った。
「うむ。どうやら、はみでてはいないようだな」
やっと、矢口は女教師の股間から顔をあげた。
「これで納得していただけましたか、理事長」
みゆきは全身をピンクに染めていた。
「ジャンプしてみてくれないか、中原先生」
矢口は新しい注文をつけた。
「乳首も恥毛もはみでてはいないが、今にも見えそうじゃないか。水泳の時間、準備体操なんかで、君が気づいていないあいだに乳首や恥毛が露わになったかもしれん」
どうしても私を、露出狂の破廉恥女教師にしたいのかしら……。
「とにかく、そこでジャンプしてみせてくれ。理事長命令だ」
「わかりました」
みゆきはきわどいビキニ姿のまま、数回ジャンプしてみせた。
豊かな乳房が誘うように悩ましく弾む。ほどよく肉のついた脚線の伸びが美しい。
「もっと高く飛ぶんだ」
矢口はもう欲情を抑えきれない。このまま中原みゆきを押し倒してしまおう。何度もその誘惑に駆られた。
みゆきの汗の匂いがした。矢口は深く息を吸った。ズボンがますますきつく感じられた。
「よし、もういい」
矢口はみゆきの股間に目を食いつかせた。あった。みゆきの恥毛だ。ハイレッグのボトムの脇から、一本細い繊毛がはみだしていた。
矢口は指を伸ばしてそれをつまんだ。
「あっ……」
「なんだこれは、中原先生」
矢口は鬼の首でもとったように言い、女教師の恥毛を引っぱる。
「いや……」
みゆきは腰を引いた。
犯される!?……この男に肉体をいいようにされるんだわ!……