本販売日:1998/04/23
電子版配信日:2010/01/29
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0815-9
処女を奪われ、純銀の貞操帯をはめられ、
恋人が待つホテルの別室で調教される!
獣の如き専務に囚われた慧子が過ごす
背徳と恥辱、快楽と屈辱の日々。
もう一人の秘書・寧子とのダブル調教を経て
慧子は奴隷秘書披露会議のステージに立つ!
けいこ 秘書
やすこ 秘書
本編の一部を立読み
「さあ、いい声で泣いてもらうぞ」
専務は慧子のお尻をがっちりと抱えこんだ。そしていきなり、「おうっ!」とばかりに、激しく腰を押しつけてきた。
「あっ……あっ!」
専務の身体が突いてきた。激しく突いてきた。
次の瞬間、慧子の処女膜が突き破られた。
「あううっ!」
処女膜が、無惨にも突き破られた。
膣口の可憐な膜が突き破られた。神秘な膣口が突き破られた。専務のものが未知の膣壺に食い込んできたのだ。
「あうっ! あうっ!」
専務の亀頭はなおも、慧子の膣壺に食い込んできた。グイッ、グイッと入ってきた。
「あうううっ」
亀頭が食い込んだ瞬間、破瓜の痛みが身体の芯を通り抜けていった。
痛かった。それは、身体が二つに裂かれてしまうような痛みだった。お股に杭が打ちつけられ、それがなおも身体に押し込まれているような感覚だった。
「あうっ!」
慧子は、顔を歪めた。痛みを堪えるように、顔を歪めた。
それが、専務には良かった。
確かな手応えがあった。処女を破った手応えがあった。
専務は、慧子の腿をがっちり抱えこんだ。そして、結びつきを深めるように、腰を振るわせながら亀頭をこじ入れていった。
「あうっ!」
それが新たな痛みを呼び起こし、慧子は顔をしかめた。無意識のうちに、専務のものを押しだそうとしていた。