院内交尾

看護師と女医と美臀妻

著者: 北野剛雲

本販売日:2021/11/22

電子版配信日:2021/12/03

本定価:998円(税込)

電子版定価:1,100円(税込)

ISBN:978-4-8296-4550-5

シチュエーション

「お願い、せめて前でして……お尻はもう許して……」
結衣の必死の哀願も空しく、菊蕾に注入される透明な薬液。
患者の妻が、看護師が、エリート女医が悪魔医師の餌食に!
内診台に拘束され、執拗に繰り返される浣腸と肛門性交。
女たちが正気を失い、尻を破壊されるまで続く狂気の拷問。
裏穴に芽生える淡い快楽、抗う意志に反して絶頂へ!

●もくじ

第一章 美人妻への交換条件
第二章 奪われる人妻の貞操
第三章 寝室での肛虐折檻
第四章 子宮姦に啼く看護師
第五章 診察台での肛悦特訓
第六章 夫の前で媚薬を浣腸されて
第七章 公園での種つけ輪姦
第八章 エネマに狂う人妻人形
第九章 新たな生贄は未亡人女医
第十章 悶絶の痴姦電車
第十一章 交尾を競わされる牝たち
第十二章 おぞましき子宮脱実験
第十三章 終わりなき肉悦の地獄

登場人物

ゆい(32歳)人妻

あかね(24歳)看護婦

えりか(34歳)女医

本編の一部を立読み

「どうだ、結衣。あの病弱な亭主じゃ、これほどの悦びを与えられないだろう」
「ヒヒヒ、貞淑そうな顔をして、たいしたよがりようだ。小野寺理事長のチ×ポがそんなにいいのかな、それとも、検便棒のほうかな」
 もう一時間以上になるが、小野寺と蛇岩は結衣の身体から離れない。ネチネチといたぶりながら、意地の悪い言葉をかけてくる。
「も、もう……」
 汗まみれの女体がおこりにかかったように、ブルブルと震えだす。
「おっと、イカせないぜ」
「病気のご主人に申し訳ありませんからねえ」
 小野寺が腰を引き、蛇岩が金属棒をとめる。
「ああ、ひどい……ひどいわ……」
 人妻は身悶えしながらすすり泣く。
 鬼畜たちは結衣を絶頂寸前まで追いつめるが、そこで責めをやめ、決して最後の一撃を与えない。そうして、肉悦の余韻が引くのをまって、また、最初から追いあげるのだ。
 これを何度も繰り返されるのだから、たまったものではない。
「ああ、ゆるして……おかしくなってしまいます……」
 人妻にとって拷問以外のなにものでもなかった。焦らしに焦らし抜かれ、いまにも発狂してしまいそうだ。
 結衣は媚びた瞳を小野寺に向けて、「もう、ゆるして」と腰を振りながら哀願する。男たちを変態と罵り、睨みつけていた人妻が、まるでうそのようだ。
「イキたいんですか、奥さん」
 結衣はガクガクと何度も首を縦に振る。
「それじゃあ、〝小野寺様のオチ×ポ、大きくて素敵。夫のよりずっと気持ちがいい〟って言うんですよ」
「そ、そんな……」
 そんなセリフ、人妻が口にできるわけがない。唇を噛み締めると、結衣は美貌を左右に振る。
「まだまだ、イキたくないのかな」
 また、小野寺がゆっくりと腰を動かし、蛇岩が検便棒で肛門を抉る。結衣はヒイヒイとよがり悶える。
「ああ、もう……」
 人妻の身悶えが肉悦の頂点に向けて生々しさを増すと、また、二人の責めがピタリととまる。
「そんなあ……ううう……」
 イクにイケないせつなさに、結衣はもうすすり泣くしかない。
 はじけることのできない細腰がゆらゆらと揺れ、あぶら汗で濡れた女体がヌラヌラと妖しく光る。
「最後までイキたいんだろう、結衣」
 美貌がガクガクと縦に振られる。
「夫のチ×ポより、小野寺理事長のオチ×ポが気持ちいいと白状するんですね」
 首の動きがピタリととまり、哀れな嗚咽にかわる。
「ずいぶんと頑固じゃねえか。さすがは貞淑な人妻だぜ」
「こういうのを貞淑って言うんですかね」
 ゲラゲラと笑いながら鬼畜たちが、また、追いあげにかかる。
「ああ、もう、だめッ……結衣、狂っちゃうッ」
 焦らしに焦らし抜かれた女体は、もはや限界をむかえていた。これ以上寸どめされては、本当に気が狂ってしまいそうだ。
「いいわッ、小野寺様のオチ×ポ、大きくて気持ちいいッ……あッ、あああッ」
 禁断のセリフを口にして、ついに人妻は屈服した。

続きを読む

本の購入

定価:998円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:1,100円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:1,100円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:998円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます