むっちり熟れたふともも、しっとり艶めく美乳……
孤閨を守る若未亡人・玲子。三十一歳の女体は、
淫らに濡れた秘裂さえも気品に満ち溢れていた。
義母の匂いたつ柔肉の魔力に狂う修平。
蒼い性と淫欲が交錯し暴発した夜、二人は
妖艶な魔性に満ちた倒錯遊戯に溺れていく……
れいこ(31歳)未亡人
あさみ(35歳)人妻
ゆり(31歳)人妻
かなこ(35歳)人妻
せいこ(32歳)人妻
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「ママ! それじゃ、いいんだね? ぼく、ママを抱いても……」
「もちろんよ、修平さん。ごめんなさいね、これまで我慢させちゃって。ママだって、ほんとはずっと前から……」
「ああ、ママ!」
修平には、玲子の言葉を最後まで聞いているだけの余裕はなかった。義母を抱く手に力をこめ、ふっくらとした朱唇に自分の唇を重ねる。玲子とのキスはすでに経験しているが、感激は最初のときよりずっと大きかった。なにしろ、このキスのあとには、いよいよあこがれの義母とセックスができるのである。
修平は、積極的に舌を差し入れた。
玲子もそれにこたえ、二人はねっとりと舌をからめ合う。
ディープキスをかわしながら、修平は背中にまわした手でジッパーを引きおろした。肩に手をやって、義母の体からワンピースを剥ぎ取りにかかる。自然に手が釣り鐘状の乳房に触れ、修平は思わず鼻からうめき声をもらす。
唇を離すと、修平はしゃがみこみ、ワンピースを床までおろした。ベージュのパンティとブラジャーだけになった義母を、修平は陶然となって見あげる。
「きれいだよ、ママ。最高にきれいだ!」
「うれしい! 好きよ、修平さん。ママはあなたが大好き」
素足にハイヒールをはいたまま、玲子は背中に手をまわしてホックをはずした。ブラジャーを床に落とし、修平が夢にまで見た釣り鐘状の豊かなふくらみを、すっかり露出させる。締めつけから解放された白い双丘は、ゆさゆさと大きく揺れた。
「ああ、ママ……」
修平はたまらなくなり、立ちあがって乳房に右手をあてがった。頂上の乳暈はきれいな円を描いてひろがり、その中央では乳首が球状に硬くなっている。
乳首に指先が触れると、義母の体がビクンと震えた。眉間にしわを寄せた玲子は、悩ましいあえぎ声をあげる。
「脱がせて、修平さん。ママのパンティを、あなたの手で……」
喉がカラカラに渇いてくるのを感じつつ、修平は大きくうなずいた。ふたたびその場にしゃがみこみ、震える両手を義母のウエストにあてがう。パンティの前面には、たっぷりとレースがほどこされていた。
目を凝らせば、ヘアの翳りも確認できる。
(もう迷う必要はない。ママはぼくにパンティを脱がせてくれって言ったんだ!)
感激に胸を熱くしながら、修平は指先をパンティの縁に引っかけた。ボリュームのあるお尻から後ろへ剥くようにして、すべすべした薄布を脱がせていく。間もなくヘアがあらわになり、その奥にひっそりと息づく秘唇が見えたとき、修平は軽いめまいを覚えた。
(あと少しだ。もうじきここに、ぼくの硬いのを突っこめる……)