セーラー服解剖教室
本販売日:2004/06/23
電子版配信日:2007/08/01
本定価:681円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1284-2
バレー部のエース、ブルマー姿も悩ましい妹・優貴奈。
淑やかで、文学少女らしく眼鏡の似合う姉・智香子。
穢れなき美姉妹に魅せられた、男の倒錯癖はとまらない。
部活盗撮、眼鏡顔射、ブルマーレイプ、処女狩り……。
セーラー服に隠されていた神秘のヴェールを貪る放課後。
これほど愉しい、姉妹解剖フルコースはあり得ない!
ゆきな 女子学生
ちかこ(18歳)女子学生
本編の一部を立読み
(こ、これが……これが、処女肉の味なのか……)
己れが男根をキツキツに締めあげてくる初々しい柔肉の感触に、升森は天井知らずに昂っていった。
挿入しただけで、我れを失うほど興奮してしまった。もちろん、女子高生とまぐわうのも、処女を貫通させるのも初めての体験だった。予想以上の素晴らしさに、感動の涙さえ流してしまいそうだ。
処女膜に堅固に守られた純潔の女膣は、たしかに挿れるのに苦労した。充分に濡れているのに、なかなか奥まで到達できなかった。だが、その苦労が逆に「奪った」という確かな実感を与えてくれ、男の支配欲を存分に満たしてくれるのだ。
(だいぶ痛そうだな……)
頬と頬をぴったりとくっつけ合って抱きしめている優貴奈の様子をうかがう。
学園一の美少女は、その美しい横顔を無惨に歪めきっていた。金魚のようにパクパクと口を動かし、いまにも白目まで剥いてしまいそうだ。しかし、情けをかけるつもりは毛頭なかった。破瓜に痛みが伴うのは男の責任ではないし、最初の一回できっちり貫通させてやらなければ、女膣で快感を覚えられるまで時間がかかってしまうかもしれない。
「優貴奈、これがセックスだよ……」
升森はゆっくりと腰を動かした。まずは浅めに肉棒を抜き差しし、キツキツの肉道を馴染ませてやる。
「ひいいっ! うっ、動かないでっ!」
悲壮な声をあげる美少女。
「動かないわけにいくもんかっ!」
かまわず腰をひねりあげた。ゴム鞠のような優貴奈のボディをきつく抱きしめ、ぐいぐいと抽送を送りこんだ。新鮮な処女地を貫く興奮、そして肉傘で味わう生硬な粘膜の感触に、頭がぼうっとしてくる。体中の神経を男根に集中させ、処女の締まりを一心に味わう。
「そらっ、そらっ。とっても気持ちいいぞ、優貴奈のオマ×コは」
「ひいっ! ひいいいいいーっ!」
泣き叫ぶ身体が、浮きあがるくらい突きあげた。ずんずんと突いては腰をまわし、きつく閉じた割れ目を緩めていく。
ぐちょん、ぐちょん。美少女の股間から無惨な音が響いてきた。分泌液と処女血が混じり、そんな音をたてているのだろうか。上体を起こして股間を覗きこむと、むっちりした白い太腿に一筋の鮮血が見えた。色の薄い、清らかな鮮血だった。
「もっ、もう抜いてっ! 死んじゃうっ! 死んじゃうよおおおーっ!」
優貴奈は涙目をいっぱいに開いて、升森に哀願してくる。幼児のような、手放しの哀願を繰りかえす。あの勝ち気な少女が、よほどつらいのだろう。
「死にゃあしないさ。女なら一度は誰もが通る道なんだよ」
升森は非情に言い、再び優貴奈をしっかりと抱きしめた。狂ったように腰を振り、処女肉をしたたかに犯し抜いた。もう夢中だった。肉棒は自分のものとは思えないくらいに太々と膨らみきり、鋼鉄のように硬く勃起しきっている。