震える美尻、豊かな乳房、白いうなじから漂う35歳の熟香。
ママが欲しかった。ママの裸をいつも見ていたかった。
他の男には絶対渡すもんか、ママは僕だけのもの。
実母と息子――許されない、禁じられた関係だからこそ、
一度ならず二度三度、罪深き交合を重ねてしまうのか。
今世紀初! 狂おしいほどに甘くハードな最高の母子相姦!
しずか(35歳)実母
きわこ(29歳)家庭教師
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「ああ、ママ!」
由起彦は腰を反らせて突きあげた。長大な肉棒を、根元まで深々と埋めこんだ。
瞬間、目が眩んだ。
なんということだろう。
貴和子との結合で感じた違和感の正体が、いまあきらかになった。
「……ぴったりだ」
由起彦は感動にむせびながら言った。
まるであつらえたようにぴったりだった。
肉棒が描くカーブに沿って、女膣もカーブしていた。
まだ抽送を行なっていないのに、すさまじい密着感を与えてくれた。
ペニスが刀なら、母のヴァギナはまるで鞘だ。
「ぐぐぅっ……ぐぅぐぐっ……」
母は波打つように腰を上下させ、激しくくねらせた。ついに息子の逸物を咥えこまされた無念を示すように、たっぷりした尻肉が痙攣している。
「ああ、ママ……」
由起彦はいまにも泣きだしそうな感極まった顔で言った。
「やっぱり、ママだ。ぼくはママのオマ×コじゃなきゃ駄目なんだ……」
腰をつかんでいた両手を伸ばし、胸もとに垂れた乳房をすくった。抱き心地を噛みしめるようにゆっくりと揉んでから、脇腹をさすり、豊臀の優美なカーブを撫でまわした。白い背中に、たっぷりとキスの雨を降らした。
「ぬ、抜いてっ……抜きなさい、由起彦っ……」
母が地を這うような声を絞りだす。
「わ、わたしたちは親子なの……こんなことしちゃ……こんなことしちゃいけないの……お、お願いだからわかってっ!」
「言わせないよっ!」
由起彦は突きあげた。
「はぁああうううううーっ!」
こみあげる喜悦を叩きつけるように、由起彦はさらに激しい連打を打ちこむ。むっちりと豊かな尻肉から乾いた音がたち、部屋中に響き渡っていく。
「ママだって、こんなに感じてるじゃないか。挿れただけでオマ×コひくひくさせてるじゃないか!」
「はぁうううっ……はぁうううっ……はぁうううううっ……」
黒髪を宙で舞い踊らせ、熱い咆哮をあげる静香は、たしかに感じているようだった。由起彦が抜き差しするほどに、それを受けとめる身体の動きが淫らになっていく。四つん這いの肢体全体から、獣じみた発情のフェロモンが漂いだす。
「ああ、ママ……たまんない……たまんないよ……」
由起彦は呆けたようにつぶやきながら抜き差しした。
なんという甘美な感触だろう。
初めてのときは、較べるものがなかったからよくわからなかった。
いまならはっきりと断言できる。
これほど興奮をそそる女膣はないと。
この女とまぐわうために自分は生まれてきたのだと。