凌辱三姉妹

著者: 高竜也

本販売日:1989/08/23

電子版配信日:2012/03/16

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0265-2

シチュエーション

菜津子、章子、芙由子、清楚で美しい三姉妹。

令嬢であるが故に男たちの凌辱の標的に!

罠にはまった菜津子25歳の成熟した肉体は

無理やり乳房をしゃぶられ、剛直で貫かれる!

どんなに自らの身体を叱っても、愛液は止まらない!

凌辱劇は長女を堕とし、次女、三女へと続いていく。

登場人物

なつこ(25歳)姉

しょうこ(24歳)妹

ふゆこ(23歳)妹

本編の一部を立読み

菜津子の頭のなかがすべて空白になっていた。ただ股間だけが鮮烈な歓びに震えている。ともかく、感覚のすべてが股間に集中していたことは明白だった。

あっ、また出る……。

女の秘液は、湧くというより噴きだしていた。本能だけが菜津子を支配した。夢中になって股間を男の顔に押しつけたが、夢中になるというのはあくまでも傍目である。菜津子にはそうしている意識などない。

「ああああ--ッ!!」

「いいのか? ん?」

「ああ、いいッ!! よくってよ!!」

「どこだ? どこがいい?」

「そこよ! そこ……あなたが舐めているところ」

「はっきり言え!」

「…………」

「おま×こだろ!!」

「あああーッ、そうよッ!! そのとおりよッ! 私の……私のおま×こ!!」

菜津子が高々と絶叫したとき、望んでやまなかった太いこわばりが、グサリと股間の熱い粘膜をえぐった。それまでに充分に高められていた身体は、たちまち燃えあがった。

「よくってよッ!! いいッ……なんていいのッ。もう死んじゃう、死んじゃうゥゥ……」

菜津子もまた、竹田の迫力あるピストン運動に合わせて、激しく大腰小腰を使った。

「気持ちいいだろう。さあ言え……一番気持ちいいところを!」

硬くて長大な肉棒をドリルのように叩きこまれ、こ<、>わ<、>い<、>恥毛をアヌスにぐりぐり押しつけられては、たまったものではない。菜津子は声高らかに、淫らがましい四文字の言葉を繰りかえし叫んだ。もう終わりは近かった。

「して、して、してッ! もっときつく……ああ、たまんないッ!! いっちゃいそう……あああ、どうしよう、なんとかしてえ!!」

「お、おれもいく! 出そうだ!!」

「出して!! 出して--ッ!! いくわ……いくいく……いくう--ッ!!」

いきなり括約筋が万力のように締めつけ、すぐに痙攣しはじめた。さすがに経験豊かな竹田もたまらず、満を持していた樹液の弁を開放した。

「熱い!」

その瞬間、菜津子は叫んだ。肉棒から放たれた歓喜の樹液は、長々とたてつづけに秘孔深くへ注がれた。同時に菜津子の愛液も次々と噴出を繰りかえし、衰えを知らない剛棒をしとどに濡らした。

室内にたちこめた性臭のなかで、菜津子はすっかり自らの立場を忘れて、夢うつつの世界を漂っていた。短い時間なのか、長い時間が経過していたのかさえ菜津子自身にはわからない。

突然、閃光が走った。一度や二度ではない。たてつづけにである。菜津子は頭のなかで、まばゆいばかりの光がはじけ散ったことをうっすらと覚えていた。そのつづきかと思った。

菜津子は半失神の状態から完全に目覚めた。男が後ろからヒップにはりついている。

まだ、この人ったら……。

呆れたように振りかえったとき、またも閃光が浴びせられた。竹田が身体をつなげたまま、連写式のカメラを構えていた。

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